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1月14日 米高級百貨店サックス・フィフスアベニューの親会社サックス・グローバルが13日、破産法の適用を申請した。写真は11日、ニューヨーク市で撮影(2026年 ロイター/Kylie Cooper)
[13日 ロイター] - 米高級百貨店サックス・フィフスアベニューの親会社サックス・グローバルが13日、破産法の適用を申請した。小売業界でコロナ禍以降最大の破産事例の一つとなる。
複数の関係者はこれに先立ち、サックス・グローバルが債権者との間で17億5000万ドルの融資提供で近く合意すると述べていた。融資を受けられれば破産手続き中の資金が確保でき、店舗の営業継続が可能となる。
裁判所に提出された文書によると、最大の無担保債権者は仏シャネルと、高級ブランド「グッチ」などを展開する仏ケリングで、それぞれ約1億3600万ドルと6000万ドル。
サックスはコロナ禍後、インターネット通販との競争激化やブランドによる直営店での販売拡大などを受けて苦境に陥った。





