高口康太

ジャーナリスト、千葉大学客員准教授。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。著書に『幸福な監視国家・中国』(共著、NHK出版新書)、『プロトタイプシティ』(共著、KADOKAWA、2021年大平正芳記念賞特別賞受賞)、『中国「コロナ封じ」の虚実』『中国S級B級論――発展途上と最先端が混在する国』(編著、さくら舎)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)など。

ガジェット

腕時計の中にイヤホン!?「中年向けブランド」から一新、ファーウェイからニッチな高性能スマートウォッチ続々発売

2023.06.21
中国

地方都市の「AIぼったくり駐車場」が全国的な「お上への反発」に発展した理由(中国)

2023.06.15
世界のニュース50

EV世界一の中国で、時速60キロを出す「自転車」が走り回っている理由

2023.05.02
世界のニュース50

日本も参考にできる!? コンドーム禁止から大学入試改革まで、中国「少子化対策」の仰天アイデア

2023.05.01
自動車

中国で最も売れたEVのルーツは「車いす」

2022.06.02
DX

経済成長しても「技術はない国」だったはずの中国は、なぜDX大国になれた?

2022.02.09
テクノロジー

ファーウェイ制裁の不透明な真実、グーグルはNGだがマイクロソフトはOK?

2021.07.27
新型コロナウイルス

コロナ落第生の日本、デジタル行政改革は「中国化」へ向かう

2021.05.06
新型コロナウイルス

コロナに勝った「中国デジタル監視技術」の意外に地味な正体

2021.05.06
新型コロナウイルス

規範の日本、ルールの中国。規範に基づくコロナ対策は限界が見え始めた

2021.04.14
BOOKS

日本は新興国から「デジタル化・DX」を学ぶべき時代になった

2020.12.30
中国

毎年ネットで「三峡ダム決壊!」がバズる理由

2020.10.26
コロナと脱グローバル化 11の予測

ファーウェイ・TikTokが対中制裁を生き抜く理由

2020.08.26
私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】

情熱と衝動とアニメ愛、日本で声優の夢をかなえた中国人・劉セイラ

2020.02.14
私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】

中国人コスプレイヤー、同人誌作家、買い物客はこんな人たち(コミケ97ルポ)

2020.02.01
私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】

日本一「日本」を伝える中国SNSの女神「林萍在日本」

2020.01.29
中国ビジネス

中国は世界一の「インフルエンサー経済」大国である

2019.12.10
民主化運動

香港デモはリーダー不在、雨傘革命の彼らも影響力はない

2019.09.14
顔認証の最前線

AI監視国家・中国の語られざる側面:いつから、何の目的で?

2019.09.10
中国発グローバルアプリ TikTokの衝撃

TikTokは既に「女子高生アプリではない」、自撮りできない世代も使い始めた

2018.12.20
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中