最新記事

テロ

パリで銃撃、警官1人と容疑者死亡 オランド大統領「テロと確信」

2017年4月21日(金)08時44分

 4月20日、フランスのパリ中心部にあるシャンゼリゼ通りで発砲があり、警官1人が死亡、2人が負傷した。(2017年 ロイター/Christian Hartmann)

[パリ 20日 ロイター] - フランスのパリ中心部にあるシャンゼリゼ通りで20日夜、発砲があり、警官1人が死亡、2人が負傷した。銃撃犯は警察が射殺した。警察と内務省が明らかにした。

同国では23日に大統領選の第1回投票が行われる。

過激派組織「イスラム国」(IS)がISと関連のあるAMAQ通信を通じて犯行声明を発表、実行犯はベルギー人のIS戦闘員だとしている。

フランスのオランド大統領はテロと確信していると述べた。

当局によると、2人目の容疑者が逃走中の可能性があり、捜索しているという。現場は事件発生から数時間が経過した今も閉鎖されている。

内務省の報道官は、犯行の動機について述べるのは時期尚早だが、警官を意図的に狙った犯行であることは明らかだと指摘。「午後9時過ぎに駐車していた警察車両の横に車が止まり、男が出てきて警察車両に向かって発砲した。警官が致命傷を負った」と語った。

同報道官はもう1人、あるいは複数の人物が事件に関与した可能性を排除できないとも述べた。

警察当局は死亡した銃撃犯のパリ東部の自宅も家宅捜索した。



ロイター


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2016トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

ニュース速報

ビジネス

米長期有価証券、672億ドルの買い越し=8月対米投

ワールド

オバマケア短期応急措置、米上院で超党派合意 大統領

ビジネス

米ダウ初の2万3000ドル台、ユナイテッドヘルスな

ビジネス

ドル上昇、FRB議長の後任人事巡る思惑で=NY市場

MAGAZINE

特集:中国予測はなぜ間違うのか

2017-10・24号(10/17発売)

何度も崩壊を予想されながら、終わらない共産党支配──。中国の未来を正しく読み解くために知っておくべきこと

グローバル人材を目指す

人気ランキング

  • 1

    ポルノ王がトランプの首に11億円の懸賞金!

  • 2

    石平「中国『崩壊』とは言ってない。予言したこともない」

  • 3

    北朝鮮「国連加盟国、米の軍事行動に参加しない限り核で攻撃せず」

  • 4

    北朝鮮危機、ニクソン訪中に匹敵する米中合意の可能性

  • 5

    年内にも発売されるセックスロボット、英研究者が禁…

  • 6

    オーストリアで「世界最年少」首相誕生へ 31歳が唱…

  • 7

    トランプ「ユネスコ脱退」、習近平「高笑い」

  • 8

    早わかり衆院選 主な争点別の各党の選挙公約

  • 9

    トランプに代わってクリントンが大統領になる道はま…

  • 10

    ネズミ被害に悩むワシントンDC、ストリート仕込みの…

  • 1

    米軍は北朝鮮を攻撃できない

  • 2

    イージス艦事故の黒幕は北朝鮮か? 最強の軍艦の思わぬ弱点

  • 3

    ポルノ王がトランプの首に11億円の懸賞金!

  • 4

    自転車大国オランダ、信号機を消してみたら起きたこ…

  • 5

    通勤時間というムダをなくせば、ニッポンの生産性は…

  • 6

    北朝鮮との裏取引を許さないアメリカの(意外な)制…

  • 7

    北朝鮮の送電網を破壊する、韓国「ブラックアウト爆…

  • 8

    カズオ・イシグロの「信頼できない語り手」とは

  • 9

    北朝鮮の金正恩が愛する実妹ヨジョン 党中枢部入り…

  • 10

    北朝鮮がフィッシング攻撃、米電力会社が標的に

  • 1

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 2

    「北朝鮮はテロリストだ」 北で拘束された息子は異様な姿で帰国し死んだ

  • 3

    北朝鮮はなぜ日本を狙い始めたのか

  • 4

    「金正恩の戦略は失敗した」増大する北朝鮮国民の危…

  • 5

    トランプの挑発が、戦いたくない金正恩を先制攻撃に…

  • 6

    米軍は北朝鮮を攻撃できない

  • 7

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 8

    中国が北朝鮮を攻撃する可能性が再び----米中の「北…

  • 9

    米朝戦争が起きたら犠牲者は何人になるのか

  • 10

    カンボジアで飼育されている巨大変異ブタ、安全なの…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

全く新しい政治塾開講。あなたも、政治しちゃおう。
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版 特別編集

最新版 アルツハイマー入門

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月