最新記事
恐怖

「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ「衝撃の物体」にSNS震撼、13歳の娘は答えを知っていた

Mom Takes Teen Daughter for Routine Dental X-Ray, Shock at What It Reveals

2025年8月13日(水)14時57分
ジャック・ベレスフォード
歯のレントゲン写真

(写真はイメージです)Umanoide-Unsplash

<歯科矯正のために歯医者を訪れた母娘。レントゲン写真を見て「何が起きたのか理解できなかった」>

米ワシントン州で、ある母娘が歯科医院を訪れると予想外の出来事が起きた。

【話題の写真】「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ「衝撃の物体」にSNS震撼

13歳の娘を矯正歯科に連れて行き、「矯正の準備を始めよう」としていた母親のオフィーリア(仮名)が目にしたのは、娘のX線写真に写った「衝撃の物体」。

「矯正歯科医が部屋に戻ってきて、X線画像をスクリーンに映したの。私たちは同時にそれを見て、しばらく何を見ているのか理解できなかった」と、オフィーリアは本誌に語っている。

画面に映っていたのは、娘の副鼻腔に入り込んだ小さな金属片のようなものだった。どうしてそんなものが体内に入り込んだのか、オフィーリアには見当がつかなかったが、1人だけその理由を知っている人物がいた――娘本人だ。

ことの発端は6か月前にさかのぼる。13歳になったばかりの娘が、オフィーリアに「鼻ピアスを開けたい」と頼んできたのが始まりだった。「友だちが鼻にピアスを開けたのを見て、自分もやりたいと言い出した。でも私は、16歳になるまでダメだと答えた」とオフィーリアは話す。

ジョンズ・ホプキンス大学医学部がまとめたデータによると、27〜42%の若者が何らかのボディピアスを経験している。こうした傾向の中で、オフィーリアは娘に耳のピアスは許可していたが、鼻ピアスは「まだ早い」と感じていた。しかし、娘はその「却下」を簡単には受け入れなかった。

東京アメリカンクラブ
一夜限りのきらめく晩餐会──東京アメリカンクラブで過ごす、贅沢と支援の夜
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

韓国大統領、23日に日本訪問 石破首相と会談へ

ビジネス

ネクソン、7―9月期は減収減益予想 通期見通しは開

ワールド

ウクライナ大統領、トランプ氏との電話会談のためベル

ビジネス

日経平均は6日続伸、初の4万3000円台 米利下げ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が教える「長女症候群」からの抜け出し方
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    【クイズ】アメリカで最も「盗まれた車種」が判明...気になる1位は?
  • 4
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 5
    産油国イラクで、農家が太陽光発電パネルを続々導入…
  • 6
    【徹底解説】エプスタイン事件とは何なのか?...トラ…
  • 7
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客…
  • 8
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 9
    トランプ「首都に州兵を投入する!」...ワシントンD.…
  • 10
    「古い火力発電所をデータセンターに転換」構想がWin…
  • 1
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 2
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの母子に遭遇したハイカーが見せた「完璧な対応」映像にネット騒然
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 5
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 6
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 7
    職場のメンタル不調の9割を占める「適応障害」とは何…
  • 8
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 9
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 10
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中