Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.6. 6号(5/30発売)

特集:得する中国、損する日米

2017年6月 6日号(5/30発売)

Cover Story

北朝鮮問題で習近平を「忖度」するトランプ。世界はますます中国のペースに?

米中関係 トランプの「取引」が中国を増長させる
地政学 アジアの覇権は中国の手に
通商問題 米中貿易「促進」策の茶番劇
視点 野望に影を落とす「中国帝国」の慢心
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

伝説の名盤、50年目の再評価

ビートルズ 世界を変えた『サージェント・ペパーズ』が輝きを失わないのは
【PERISCOPE】
InternationaList
PHILIPPINES 戒厳令は全土に拡大するか
NATO トランプの危険な初外遊
BRITAIN テロ情報漏洩でイギリスが激怒
ISRAEL イスラエルも口の軽いアメリカに失望
TAIWAN 台湾が同性婚を容認、中国は?
ISIS ラマダン中の「全面戦争」を宣言
CHINA 暴走する習近平の「遠攻」外交
BRAZIL 再び反政府デモの炎が燃え広がる
Asia
SOUTH KOREA 韓国に「閣僚人事の悪夢」再び
CHINA アルファ碁がつぶした中国の面目
PHILIPPINES 米比の「超法規的」大統領会談
U.S. Affairs
共和党内は「トランプ後」に向けてそわそわ
Business
「ドイツ車売るな」は逆効果
民間ドローンを敵視するトランプ流の荒療治
People
永遠の『007』ロジャー・ムーア逝く、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
テロ組織 ISISが生んだ伝播型テロ
イラク テロ組織に迫る草の根スパイ
フランス 右旋回を目指すマクロンの試練
オセアニア トンガで跋扈する中国のヒットマン
アメリカ トランプは崩壊インフラを救えるか
社会 日本の自衛隊にもウーマノミクスの波
交通 夢の交通システム、ハイパーループ
【LIFE/STYLE】
Brain 「場所法」トレーニングで記憶の達人に
Technology ピザのデリバリーもロボットが
Technology ノイズで騒音を消し安眠を
Fashion 赤コーデのモテ効果は真っ赤な嘘?
Movies 消化不良の『ゴールド/金塊の行方』
Movies 1979年を描く『20センチュリー・ウーマン』
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 報道への信頼を死なせた男
Picture Power 歴史に学ばないパレスチナ分断の壁
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 5
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 6
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 7
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 8
    あなたは何歳?...医師が警告する「感情の老化」、簡…
  • 9
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 10
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 1
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 10
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中