コラム
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

【英国から見る東京五輪】タイムズ紙は開会式を「優雅、質素、精密」と表現

23日、東京五輪の開会式が国立競技場で開催された。 皆さんはテレビでご覧になっただろうか。 英国ではBBCが昼12時から午後4時まで、中継で

2021.07.26
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

メーガン妃インタビューで英メディア界に激震 著名司会者とメディア団体幹部の辞任劇を辿る

<メーガン批判で番組降板に追い込まれたテレビ司会者だけでなく、メディアにはメーガンの言うような「人種偏見はない」と言い切った業界幹部も現場の

2021.03.31
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

英国で女性蔑視もヘイトクライムに含める動き  元巡査でさえも「声を上げにくい」現状

<女性を同じ人間として見ていないような犯罪は、人種や宗教、性的指向などに基づく犯罪と同じ憎悪犯罪だ、と女性たちは言い始めた> 英イングランド

2021.03.19
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

帰宅途中で殺害されたサラさん 「女性が安心して歩ける環境が欲しい」と英国で抗議デモ続く

<ロンドンに住む一般女性が帰宅途中に殺害された事件をきっかけに、「安心して道を歩けない」「自分だったかもしれない」と声を上げる女性が続出。追

2021.03.18
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

英フィナンシャル・タイムズ記者が他紙のZoom会議を盗み聞き?

<英名門紙の記者が、ライバル紙のZoom会議を盗み聞きするという事件が起こった。新型コロナウイルスの流行で世界で幅広く使われるようになったZ

2020.05.08
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

「王室離脱」騒動の只中にメーガン妃の「ダメ父」がまた暴言──意外にも同情を集めている理由

<「ヘンリー王子との交際が始まってからすべてが変わった」──父トーマスはなぜ最愛の娘夫婦をメディアで攻撃し続けるのか、すべてを明かす> 結婚

2020.01.24
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

英総選挙、どっちつかずより「とっとと離脱」を選んだイギリスは大丈夫か

<イギリス人は3年前の国民投票でEU離脱を選択してしまったことを後悔していると思ったが、フタを開ければ、強硬離脱派のジョンソンが歴史的大勝を

2019.12.14
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

慰安婦問題に迫る映画『主戦場』 英エセックス大学の上映会でデザキ監督が語ったことは

<前向きな反応も多い話題のドキュメンタリーが日本で上映中止になるのはなぜか。また、誰が映画を怖れているのか。『主戦場』監督との一問一答> 第

2019.11.22
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

【ブレグジット】イギリスとEUが離脱案で合意 最大の難関は英議会

<EUとの合意はできたが、「ハードブレグジット(合意なきEU離脱)」のリスクがなくなったわけではない> 英国による欧州連合(EU)からの離脱

2019.10.18
ブレグジット後のイギリスから 小林恭子

ボリス・ジョンソン英政権、10月半ばまで議会閉会 「合意なき離脱」ごり押しのためのウルトラC

<10月末に迫ったEU離脱を阻止しようと野党各党が共闘を誓った矢先、政権は1カ月議会を閉会することに。独裁者まがいの一手に英国民の反応は>

2019.08.29
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 3
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 4
    キャサリン妃の「目が泳ぐ」...ジル・バイデン大統領…
  • 5
    地球上の点で発生したCO2が、束になり成長して気象に…
  • 6
    カマラ・ハリスがトランプにとって手ごわい敵である5…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    拡散中のハリス副大統領「ぎこちないスピーチ映像」…
  • 9
    中国の「オーバーツーリズム」は桁違い...「万里の長…
  • 10
    「轟く爆音」と立ち上る黒煙...ロシア大規模製油所に…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 5
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 6
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 7
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 8
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 9
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 10
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中