ニュース速報

ビジネス

NY市場サマリー(24日)

2016年03月25日(金)07時54分

[24日 ロイター] - <為替> ドルが小幅上昇した。ドルは5日続伸となったが、2月の米耐久財受注が低調だった影響や復活祭休日(グッドフライデー)を控えたポジション調整の動きから上値が重くなった。

ドル/円は一時、過去2週間近くで最大の上昇率を見せたものの、直近は0.4%高だった。ユーロ/ドルも8日ぶりの安値となる1.1144ドルまで下落する場面があったが、終盤は0.1%安の1.1155ドルに下げ渋った。

<債券> 国債利回りが上昇。連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期を見極める流れが続いた。

指標10年債は8/32安。利回りは1.90%と前日の1.88%から上昇した。

原油安、株安などを受け、債券価格は当初上昇した。2月の米耐久財受注が減少したことを受け、利回りはこの日の低水準をつける場面もあった。

この日は薄商いで、取引は米東部夏時間午後2時(日本時間25日午前3時)で終了した。25日はグッドフライデーのため休場となる。

<株式> 終盤にかけて切り返し、主要株価指数はほぼ横ばいで終了した。週間ではこれまで5週連続で上昇していたが、ドル高を受けて商品関連株が売られたことから今週は下落に転じた。

金融のウェルズ・ファーゴは、UBSが「売り」の投資判断でカバーを開始したことを嫌気して下落。JPモルガン・チェース、シティグループも売られ、S&P金融株指数<.SPSY>は0.65%安とセクター別指数の中で最も大きく下げた。

半面、ヤフーは0.2%上昇。物言う株主として知られる米ヘッジファンドのスターボード・バリューはヤフーの全取締役の更迭を目指し委任状争奪戦を開始した。

<金先物> 手掛かり材料に乏しい中を続落した。中心限月4月物の清算値は前日比2.40ドル安の1オンス=1221.60ドル。翌25日はグッドフライデー(聖金曜日)に伴い休場となる。

外国為替市場ではドル高・ユーロ安基調が続き、ドル建てで取引される金相場は割高感から売られやすかった。ユーロがやや値を戻す場面では、金にも買い支えが入ったが上値は抑えられた。

<米原油先物> 需給不均衡への懸念などから売りが優勢となり、続落した。WTIの中心限月5月物の清算値は前日比0.33ドル安の1バレル=39.46ドル。6月物は0.24ドル安の40.63ドルとなった。

ロイター
Copyright (C) 2016 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

米大統領選のTV討論会、過去最高の1億人が視聴か

ワールド

北朝鮮の国連加盟資格、見直すべき=韓国外相

ビジネス

デンマーク海運大手マースク、競合勢買収に意欲=会長

ワールド

英国のEU離脱交渉、2年かからない可能性=ジョンソ

MAGAZINE

特集:進化する中国軍

2016-10・ 4号(9/27発売)

高学歴人材、最新鋭兵器、洗練された組織......。かつてのイメージを覆す人民解放軍の知られざる変貌

人気ランキング

  • 1

    エジプトの過激派にナチスからの地雷の贈り物

  • 2

    戦略なき日本の「お粗末」広報外交

  • 3

    米テレビ討論、クリントン「二重の負担」で不利

  • 4

    成人したら国外退去、中米の子供たちの末路

  • 5

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 6

    中国当局、国連が資産凍結した北朝鮮銀行幹部を核開発関連容疑で調査

  • 7

    米大統領選のテレビ討論会、過去最高の1億人が視聴か

  • 8

    クルーニー夫妻、虐殺でISISを告発。「覚悟はできている」

  • 9

    トランプ当選の可能性はもうゼロではない

  • 10

    ヨーロッパを追われアメリカに逃れるロマの人々

  • 1

    クルーニー夫妻、虐殺でISISを告発。「覚悟はできている」

  • 2

    X JAPANのYOSHIKI、ニューヨークでコンサートを行うと発表

  • 3

    エジプトの過激派にナチスからの地雷の贈り物

  • 4

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 5

    中国機内誌が差別的記述、撤回しても消せない傍若無人ぶり

  • 6

    安楽死が合法的でなければ、私はとうに自殺していた

  • 7

    若者がクルマを買わなくなった原因は、ライフスタイルの変化より断然「お金」

  • 8

    家事をやらない日本の高齢男性を襲う熟年離婚の悲劇

  • 9

    ヨーロッパを追われアメリカに逃れるロマの人々

  • 10

    中国獄中で忘れられるアメリカ人

  • 1

    金正恩「公式行事での姿勢が悪い」と副首相を処刑

  • 2

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 3

    クルーニー夫妻、虐殺でISISを告発。「覚悟はできている」

  • 4

    中国で性奴隷にされる脱北女性

  • 5

    改めて今、福原愛が中国人に愛されている理由を分析する

  • 6

    蓮舫氏へ、同じ「元・中国人、現・日本人」としての忠言

  • 7

    シロクマに包囲され逃げられないロシア観測隊、番犬犠牲に

  • 8

    「スタバやアマゾンはソーセージ屋台1軒より納税額が少ない」オーストリア首相が猛批判

  • 9

    「お母さんがねたので死にます」と自殺した子の母と闘った教師たち

  • 10

    核攻撃の兆候があれば、韓国は平壌を焼き尽くす

 日本再発見 「東京のワンテーマ・ミュージアム」
アンケート調査
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

0歳からの教育 育児編

絶賛発売中!