コラム
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

茜 灯里

作家・科学ジャーナリスト。青山学院大学客員准教授。博士(理学)・獣医師。東京大学理学部地球惑星物理学科、同農学部獣医学専修卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。朝日新聞記者、大学教員などを経て第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。小説に『馬疫』(2021 年、光文社)、ノンフィクションに『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)、ニューズウィーク日本版ウェブの本連載をまとめた『ビジネス教養としての最新科学トピックス』(2023年、集英社インターナショナル)がある。分担執筆に『ニュートリノ』(2003 年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007 年、化学同人)、『AIとSF2』(2024年、早川書房)など。

サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面を突き破って侵入する力の正体が明らかに

<農作物に甚大な被害をもたらすカビはどうやって植物の硬い表面を突き破って侵入するのか。理研や金沢大、パリ=サクレー大学などの国際共同研究チー

2026.02.20
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

時差ぼけ解消、睡眠障害治療への応用にも期待...「体内時計を進める新化合物」が発見される

<東向きフライトによるひどい時差ぼけ、交代制勤務に伴う睡眠障害などの治療に役立つかもしれない研究成果を、日本の複数の大学からなる研究チームが

2026.02.06
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

前倒し帰還も「素晴らしい決心」「心残りはない」 油井亀美也宇宙飛行士が語った、2度目の宇宙滞在と今後の活動

<宇宙飛行士の健康上の理由による早期帰還はISS史上初のこと。決定時の心境や、帰還した今考えていることを油井さんに聞いた> 昨年8月からIS

2026.02.06
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

馬は人間の恐怖を「におい」で察知し、その影響を受け警戒を強める──「種を超えた感情伝染」と仏最新研究

<乗馬では「人が怖がると馬は扱いづらくなる」と言われてきたが、嗅覚によって人間の恐怖を感じ取り、その感情に影響を受けて行動を変化させるという

2026.01.23
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

DNAが「全て」ではなかった...親の「後天的な特徴」も子に受け継がれ、体質や発症リスクに影響 群馬大グループが発表

<群馬大学生体調節研究所の堀居拓郎准教授、畑田出穂教授らの研究グループが開発した新技術により、DNA配列以外の変化が子どもに伝わる仕組みの一

2026.01.17
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも

<「レアアース国産化への転換点になり得る」として期待が寄せられる南鳥島沖でのレアアース泥の試験掘削。南鳥島沖のレアアース泥にはどんな特徴があ

2026.01.14
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

ノーベル化学賞の北川進氏、生理学・医学賞の坂口志文氏...その研究成果と科学的意義、一般社会にとっての恩恵とは?

<坂口氏がその概念を確立し、免疫の定説を覆した「末梢免疫寛容」とは? 北川氏らの開発した「金属有機構造体(MOF)」は、社会でどのように活用

2025.12.12
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

【HTV-X】7つのキーワードで知る、日本製新型宇宙ステーション補給機の価値 「人類のさらなる可能性切り開く鍵に」

<油井亀美也宇宙飛行士が操作するロボットアームによってISSに結合されたHTV-X1号機。一体どんな機能が「新型」なのか。日本が開発・運用す

2025.11.02
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

「最後のISS」から帰還...大西卓哉さんに聞いた、宇宙でのリーダー論と「月挑戦」への情熱

<ISSで日本人3人目となる船長任務を全うし、地球に帰還した大西卓哉宇宙飛行士。宇宙で意識していたリーダー像や「おあずけ」となった船外活動に

2025.10.17
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

「宇宙で同期と待ち合わせ」が実現! その舞台「ISS」を知る7つのキーワード...日本の貢献、日本人宇宙飛行士の活躍

<2030年に退役することが決まっているISS(国際宇宙ステーション)。その歴史や役割、活躍した日本人宇宙飛行士、さらには日本の貢献などを7

2025.08.08
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特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

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