ドラムからピンクのスマホまで 韓国・李在明、「映える」首脳外交の成果は?
K-POPが縮めたメローニ首相との距離
李大統領は1月19日に韓国を訪れたジョルジャ・メローニ首相と首脳会談を行った後の昼食会で、サムスン電子のピンクのスマホ「Galaxy Z Flip7」をサプライズプレゼントした。メローニ首相の好きな色がピンクだと知った李大統領の心遣いに、メローニ首相は「その場で一緒に自撮りをしましょう」と提案、2人はスマートフォンで記念撮影を行った。
同行した首相の娘はソウル空港に到着した時、BLACKPINKの帽子を被っていたほどのK-POPファン。李大統領とメローニ首相は首脳会談でも、K-POPについて長く意見を交わしたという。メローニ首相は記者会見で「私の娘がK-POPファンなので、K-POPが韓国のソフトパワーとして果たしている役割を日々実感している」と述べ、文化交流の重要性を強調した。
韓国政府からメローニ首相には、朝鮮戦争時にイタリアが設立した赤十字病院の写真集が贈られた。メローニ首相は記者会見で「感動的な写真ばかりで、韓国の人々が今もイタリアの貢献を記憶していることに感謝したい。これは両国の長く重要な関係を物語っている」と述べた。
「いいね」の先へ──約束は実行されるのか
わずか半月の間に中国、日本、イタリアの首脳と立て続けに会談し、その様子をSNSで積極的に発信する──。李在明大統領の外交スタイルは、従来の硬直した首脳外交に親しみやすさと透明性をもたらした。習近平主席から贈られたスマートフォンでの自撮り、高市首相とのドラムセッション、メローニ首相へのサプライズプレゼント。これらは確かに話題性に富み、国民の関心を引きつけた。
しかし、問われるべきは演出の巧みさではなく、外交の実質だ。中国とは15件のMOUを締結したものの、日本とはCPTPP加盟や水産物輸入問題という難題を抱えたまま。イタリアとの先端産業協力も、具体的な成果はこれからだ。李大統領が要望したというパンダの追加貸与が実現する時、習主席との自撮りが再び世界を駆け巡るだろう。だが、SNSでの「いいね」の数よりも、これらの約束がどこまで実現するかが、李在明外交の真価を決めることになる。デジタル時代の首脳外交は、見せる力と実行する力の両立を問われている。
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