ベネズエラ暫定大統領ロドリゲス、権力固め加速...米国要求の原油増産にも応じる
写真は15日、議会演説を行うためカラカスの議会に到着したベネズエラのロドリゲス暫定大統領。右はカベジョ内務・法務相。 REUTERS/Leonardo Fernandez Viloria
ベネズエラのロドリゲス暫定大統領(56)は、米国によるマドゥロ大統領拘束を受けて権力基盤固め進めており、政権内部の脅威から身を守るために側近を要職に据える一方、原油生産を増やせという米国の要求にも応じている。
副大統領兼石油相を務めてきた寡黙で厳格なテクノクラートであるロドリゲス氏は、これまでに中銀関係者や大統領首席補佐官を任命したが、特に重要とみられているのが国軍諜報局(DGCIM)のトップにグスタボ・ゴンサレス少将(65)を充てた人事だ。政府の内情を知る3人の関係者は、ゴンサレス氏の起用はロドリゲス氏が直面する最大の脅威であるカベジョ内務・法務相に対抗するための一手だと指摘した。カベジョ氏は治安機関と緊密な関係があり、反体制派支持者を殺害してきたとされる、親マドゥロ政権の民兵組織「コレクティーボ」ともつながりを持つ強硬派だ。
政府に近いある関係者は「ロドリゲス氏は、米国の同意なしには生き残れないということを非常によく分かっている。すでに軍の改革に着手し、入れ替え人事を進めている」と話した。
外交官、企業関係者、政治家を含むベネズエラ国内の関係者7人への取材から、これまで詳しく報じられていない政府中枢内部の亀裂と、ロドリゲス氏が内部統制を固めつつトランプ政権からの石油引き渡しに関する要求に応えようとする中で直面するリスクが明らかになった。
ロドリゲス氏が薄氷を踏むような状態にあることは就任後初の演説でも明白だった。15日に行った演説では国民に団結を呼びかけ、マドゥロ氏の忠実な副官としての正統性を強調し、石油産業向け投資を拡大してベネズエラ政治に新たなページを切り開くと誓った。
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