最新記事
ネットで話題

「兄ちゃん、早く出して!」隣の車のピットブルにビビる犬が話題に

Pup's Reaction After Dogs Stare Him Down From Car Goes Viral

2025年6月6日(金)14時00分
マリア・アズーラ・ヴォルペ
助手席でガタガタ...ピットブルの「無言の圧」に固まる犬、再生数1000万超(写真はイメージです) Anival Torres-Unsplash

助手席でガタガタ...ピットブルの「無言の圧」に固まる犬、再生数1000万超(写真はイメージです) Anival Torres-Unsplash

<「助けて兄ちゃん...!」隣の車から睨みを利かせるピットブルたちに、助手席の犬・デュークが震える姿がTikTokで大拡散。再生数は1000万回を超え、世界中の視聴者を笑顔にした>

交通中に起きた「犬同士の睨み合い」を捉えた動画がSNSで拡散され、何百万人もの笑いを誘っている。

【動画】隣の車から睨まれ...犬のリアクションが「完全に人間」すぎて大爆笑

話題のTikTok動画は6月1日(土)に alexarlott14 というアカウントから投稿されたもの。映像には、車の助手席に座る犬のデュークが、隣の車からこちらをジッと見つめるピットブルたちに明らかにビビっている様子が映し出されている。「この子、完全にアウトです」とのテキストが動画に重ねられ、ブルブルと震えるデュークが飼い主を見上げ、「早く行こう」と訴えているかのようだ。

犬にもさまざまな性格があり、頼れる番犬タイプもいれば、デュークのように番犬には向いていない性格の子もいる。

番犬として有名な犬種としては、まずベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアが挙げられる。この犬種は非常に有能で適応力が高く、ほぼあらゆる訓練に応じることができる。また、恐れを知らない性格も特徴だ。

ジャーマン・シェパードも優秀な番犬として知られており、その賢さと防衛本能から警察犬としても広く使われている。家庭内では愛情深く、子どもにもやさしいが、見知らぬ相手に対しては毅然とした態度を見せる。

そのほかにも、ロットワイラーやドーベルマン、ブルマスティフ、ジャイアント・シュナウザー、ローデシアン・リッジバック、イタリアン・コルソ・ドッグ、グレート・デーンなども番犬として評価が高い。ただし、どの犬種であっても、適切なトレーニングと社会化、そして経験ある飼い主の指導が不可欠だ。

投資
「FXで長期投資」という投資の新たな選択肢 トライオートFX「世界通貨セレクト」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米5月雇用13.9万人増に鈍化、失業率横ばい 関税

ビジネス

中加首相が会談、李氏は関係強化呼びかけ カーニー氏

ワールド

米韓首脳が初の電話協議、関税合意に向け取り組みへ 

ビジネス

ECB当局者、インフレ見通しで二分 過度な低下に警
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国新大統領
特集:韓国新大統領
2025年6月10日号(6/ 3発売)

出直し大統領選を制する李在明。「政策なきポピュリスト」の多難な前途

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    50歳を過ぎた女は「全員おばあさん」?...これこそが、今どきの高齢女性の姿
  • 2
    脳内スイッチを入れる「ドーパミン習慣」とは?...「朝の1杯」と「心地よい運動」の使い方
  • 3
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット騒然の「食パン座り」
  • 4
    日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪…
  • 5
    壁に「巨大な穴」が...ペットカメラが記録した「犯行…
  • 6
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 7
    ガザに向かうグレタ・トゥーンベリの支援船から救難…
  • 8
    プールサイドで食事中の女性の背後...忍び寄る「恐ろ…
  • 9
    ウーバーは絶体絶命か...テスラの自動運転「ロボタク…
  • 10
    日本に迫る「ゼロパンダ」の未来...中国はもう貸さ…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシストの特徴...その見分け方とは?
  • 4
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪…
  • 7
    3分ほどで死刑囚の胸が激しく上下し始め...日本人が…
  • 8
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
  • 9
    ウクライナが「真珠湾攻撃」決行!ロシア国内に運び…
  • 10
    「ホットヨガ」は本当に健康的なのか?...医師らが語…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 9
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 10
    3分ほどで死刑囚の胸が激しく上下し始め...日本人が…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中