最新記事
航空

「僕は飛行機を遅らせた...」離陸直前に翼の部品が外れているのを発見「ある行動」に出た男性の動画にSNSで共感の声

Man Looks Out Plane Window at Take-Off, Delays Flight Over What He Can See

2025年2月5日(水)16時29分
ブライアン・ディロン
航空機

(写真はイメージです)Steve001-Pixabay

<窓際の座席に座っていた男性が目にしたのは部品が大きく外れた翼──男性が取った行動と客室乗務員・操縦士が取った行動に共感の声が集まった>

旅客機に搭乗した男性は、出発の直前、翼の部品が欠落していることに気づいて不安に駆られた。

【動画】「僕は飛行機を遅らせた...」離陸直前に翼の部品が外れているのを発見「ある行動」に出た男性の動画にSNSで共感の声

コネティカット州出身でニューヨーク市在住のケビン・ドロニアックは、窓側の座席から見た光景を撮影して客室乗務員に知らせた。出発直前の出来事だった。

「出発前に窓の外に目をやると、部品が一つ翼からなくなっているように見えた。あとになって、外見だけの問題で機体に影響はないと分かったけれど、あの時は驚いた」。ドロニアックは本誌にそう語った。航空会社名は明らかにしていない。

「『何かを見たら声に出せ』といつも教えられていたので客室乗務員に告げると、操縦士に確認して、大丈夫だと言ってくれた。フライト(シアトルまで6時間)も順調で、揺れることもなかった」

2024年11月3日に投稿された動画は、TikTokで60万回以上も再生された。ドロニアックは部品が欠けているように見える同機の翼の写真の前で、カメラに向かって語りかけている。

「僕は今日、自分の乗った飛行機を遅らせた。出発直前にこれが見えたから」。そう言って翼の写真を見せたドロニアックは、「この時点で飛行機は動き始めて離陸準備に入るところだったので、これは大変だ、伝えなければと思った」と振り返る。

そこで客室乗務員の呼び出しボタンを押したものの、乗務員は離陸に備えて既に着席していた。それでも待てない問題だと告げると、乗務員がやって来た。

日本企業
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

旭化成、カナダの電池材工場の稼働延期 北米EV市場

ビジネス

米ディズニーが約1000人削減へ、マーケ・TV部門

ビジネス

アンソロピック、評価額最大8000億ドルでVCが関

ワールド

カナダ石油・ガス企業、イラン戦争で利益急増へ 新規
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事の新シナリオ
特集:台湾有事の新シナリオ
2026年4月21日号(4/14発売)

地域紛争の「大前提」を変えた米・イラン戦争が台湾侵攻の展開に及ぼす影響をシミュレーション

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米軍の海上封鎖に中国が抗議、中国タンカーとの衝突リスク高まる
  • 2
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 3
    高さ330メートルの絶景と恐怖 「世界一高い屋外エレベーター」とは
  • 4
    日本は「イノベーションのやり方」を忘れた...ホンダ…
  • 5
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 6
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で「任天堂」が急落 不確実な相…
  • 8
    トランプを批判する「アメリカ出身のローマ教皇」レ…
  • 9
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 10
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 1
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 2
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 3
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで代用した少女たちから10年、アジア初の普遍的支援へ
  • 4
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国…
  • 5
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 6
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 7
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 8
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 9
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 10
    健康を守るはずのサプリが癌細胞を助ける? 思いがけ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中