最新記事
SNS

2人きりの部屋で「あそこに怖い男の子がいる」と訴える息子...父親が投稿した映像が怖すぎる

Toddler Sees Mystery 'Scary Boy' by Basement Door, Dad Left Terrified

2024年11月17日(日)19時15分
ルーシー・ノタラントニオ

「これまでにも、この家ではいろいろ起きてきた」

ゴートン一家が暮らしているのは、英マンチェスターにある、ビクトリア時代に建てられた古いテラスハウスだ(テラスハウスは、長屋のように連なった連棟式住宅)。「この家には、幽霊が出る屋根裏部屋と地下室が付いているんだ」とゴートンは本誌に語った。「これまでも、この家でいろいろ起きたんだが、無視してきた」

これまでどんな超常現象が起きたのかをたずねたところ、屋根裏部屋から一度、バタンという大きな音が聞こえてきたことがある、とゴートンは説明した。「屋根裏部屋に続く階段を見上げたら、ドアが開いていた」とゴートン。「怖くて死にそうだったけど、のぼっていってドアを閉めなくちゃならなかった」

「屋根裏部屋の暗闇をのぞき込むと、地獄みたいでぞっとした。風か悪霊か、どちらかの仕業だね! それに、怖い男の子がいるとチャーリーが言った翌日に、階下のバスルームに行ったら、水が出しっぱなしになっていた」

「チャーリーが遊びで水を出したんだと思うけど、本人は違うと言っていた。チャーリーがウソをついているのか、悪霊の仕業か。どちらにしても、嬉しくないね」

インスタグラムの動画には、20万3000を超える「いいね」が寄せられている。動画のなかでゴートンは立ち上がり、クローゼットに続くドアを開けた。このドアからは、地下室にも行けるようになっている。ゴートンは、「何もないよ」とチャーリーに声をかけて安心させたあと、カメラに向かって「怖すぎる!」とささやいている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米7月雇用7.3万人増、予想以上に伸び鈍化 過去2

ワールド

ロシア、北朝鮮にドローン技術移転 製造も支援=ウク

ビジネス

米6月建設支出、前月比0.4%減 一戸建て住宅への

ビジネス

米シェブロン、4─6月期利益が予想上回る 生産量増
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 3
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿がSNSで話題に、母親は嫌がる娘を「無視」して強行
  • 4
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 5
    【クイズ】2010~20年にかけて、キリスト教徒が「多…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    これはセクハラか、メンタルヘルス問題か?...米ヒー…
  • 8
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 9
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 10
    ニューヨークで「レジオネラ症」の感染が拡大...症状…
  • 1
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 2
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜つくられる
  • 3
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経験豊富なガイドの対応を捉えた映像が話題
  • 4
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 5
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 6
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 7
    中国が強行する「人類史上最大」ダム建設...生態系や…
  • 8
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 9
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 10
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 5
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 6
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 7
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 8
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 9
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 10
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中