仏「マクロン夫人は男」と言い張る、アメリカの新たなデマゴーグ
Candace Owens Bets Career on Politician's Wife Being a Man: 'Terrifying'
共和党保守派の集会として知られるサウスカロライナ州クレムソン大学で講演するオーウェンズ(2023年4月4日) USA TODAY NETWORK via Reuters Connect
<フランス大統領の夫人が「男だ」という根拠のない噂をさも真実かのように言い募り、遂には自分のキャリアを懸けてもいい、と言うオーウェンズは新種の陰謀論者か?>
米国の保守系政治評論家キャンディス・オーウェンズが、フランスの大統領エマニュエル・マクロンの妻ブリジットは男性であることに、自分のキャリアを賭けてもいいと発言した。
オーウェンズは3月12日、「調べてみたが、ブリジット・マクロンは男だということに、プロとしての名誉を賭けてもいい」とX(旧ツイッター)に投稿した。「この妥当性を否定しようとするジャーナリストや出版物は、すぐに体制側だとわかる」
オーウェンズは11日、自身のポッドキャストで、以前からあるこの陰謀論を深掘りし、もしブリジットが本当にこの説を否定したいのであれば、30歳以前の写真を公開すればいいだけだと主張した。オーウェンズは、ブリジットが赤ん坊だったころの貴重な家族写真を分析し、ブリジットは兄と「うり二つ」なため、2人は本当は同一人物だと結論づけた。
フランスの裁判所は2023年、ブリジットに関する陰謀論を流布したとして、2人の女性に罰金を科した(すでに削除されているユーチューブ動画が問題になった)。霊能者のアマンディーヌ・ロイと、自称フリージャーナリストのナターシャ・レイは2021年、4時間にわたる動画で、ブリジットはジャン=ミシェル・トロニューという男の子として生まれたと主張した。ジャン=ミシェル・トロニューは、ブリジットの兄の名前だ。さらにこの動画では、ブリジットは子どもを産んでおらず、最初の夫は存在しないと主張している。
「社会のレベルが心配」
マクロンは8日、国際女性デーのイベントでこの噂に言及し、「最悪なのは、偽情報とつくり話だ」と断じた。「人々は、やがてそれを信じて動揺する。たとえ親密な関係でも、それによってかき乱される」
マクロン夫妻の型にはまらない関係が、メディアの注目を集め、陰謀論の火種となった面もある。マクロン夫妻が最初に出会ったのは、ブリジットがラ・プロヴィダンス高校で演劇を教えていたときだ。当時15歳だったマクロンは、ブリジットの娘ローランスと同級生だった。フランスでは、性的同意年齢は15歳だ。
マクロンが16歳のときに交際が始まり、2007年、マクロンが29歳、ブリジットが54歳のときに二人は結婚した。マクロンは、ブリジットの子ども3人の義父になった。
2017年、マクロンは39歳で、フランス最年少の大統領に選出された。
ブリジットの娘ティファニー・オーゼーヌは2月、写真週刊誌『パリ・マッチ』の取材に対し、「ソーシャルメディアで出回っている、母が男だという噂を聞くと、社会のレベルが大丈夫か心配になる」とコメントしている。
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