最新記事

セレブ

ヒョウ柄の極小ビキニで際どい開脚...ブリトニーのポールダンス動画に「これは大丈夫じゃない」とネットの声、一体何が?

2023年8月17日(木)17時10分
千歳香奈子
ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズ(2018年4月、米ビバリーヒルズ) Kathy Hutchins-Shutterstock

<過激なインスタ投稿に薬物使用を疑う声も。コラボ曲をリリースし、回顧録の発売も決まるなど完全復活も近いと思われていたが...>

【動画】激しく腰振り、大胆開脚...ヒョウ柄ランジェリーでポールダンスを披露するブリトニー

露出度の高い過激な姿やセクシーなダンス動画をSNSに投稿し、これまで度々物議を醸してきたブリトニー・スピアーズが、ヒョウ柄の極小ビキニ姿でポールダンスをする動画をインスタグラムに投稿し、話題となっている。

「2日前にこのポールを買って、昨夜初めて使ってみた」とキャプションを添え、8月13日にX-Poleのホットピンクのポールを使って踊る動画を公開。2018年の「ピース・オブ・ミー・ツアー」を最後にパフォーマンスから遠ざかっているブリトニーだが、ナイン・インチ・ネイルズの「Closer」に合わせて激しく腰を振り、大胆な開脚ポーズまで披露。髪を振り乱してキレキレのダンスをする動画には、68万5000もの「いいね!」がついている。

誹謗中傷も多いブリトニーだけにコメント欄はオフになっているが、ネットでは「誰か彼女から携帯を取り上げて!」「これは大丈夫じゃない」「怖い」との批判や薬物使用疑惑まで多くのコメントが寄せられている。

一方、「私の憧れ」と綴って動画をシェアするファンもおり、4211万人のフォロワーは妖艶ポールダンス動画に驚愕したり、嘲笑ったり、困惑したりとさまざまな反応を示しているとメディアは伝えている。

破局が原因? 蘇る16年前の悪夢

セクシーなポールダンスを披露したブリトニーだが、この時すでに12歳年下の夫が家を出て結婚生活が破綻していたことが16日になって分かった。TMZによると、1週間ほど前にブリトニーの浮気を疑ったサム・アスガリと大喧嘩の末、破局したという。

2人は昨年6月に結婚したばかりで、SNSではラブラブな姿も披露していたが、「遅かれ早かれ離婚を申請するでしょう」と関係者は語っている。サムが浮気を疑った根拠は分かっていないが、2人の間では今年5月頃から怒鳴り合いの喧嘩が続き、どちらかが手を上げるような身体的な喧嘩もあったという。

夫がいなくなった鬱憤をポールダンスで晴らしていたのかどうかは分からないが、ファンは16年前の悪夢が再び起ることを心配している。

2007年に当時の夫ケヴィン・フェダーラインとの離婚が原因で情緒不安定となったブリトニーは、突然自らバリカンを手に取って丸坊主にするなど数々の奇行に走った末、精神錯乱状態となり、リハビリ施設に入所させられている。

再婚後もトップレス写真を連投したり、艶めかしく腰を振って踊り狂う動画を公開するなど奇行が目立っていただけに、離婚によって精神が再び崩壊しないか不安視されている。

レディース シースルーランジェリー【アマゾンでお買い得】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、ヘイリー氏を副大統領候補に検討との報道

ビジネス

米石油・ガス掘削リグ稼働数、3週連続減少=ベーカー

ワールド

焦点:中国農村住民の過酷な老後、わずかな年金で死ぬ

ワールド

アングル:殺人や恐喝は時代遅れ、知能犯罪に転向する
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 3

    「終わりよければ全てよし」...日本の「締めくくりの文化」をジョージア人と分かち合った日

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    ウクライナの水上攻撃ドローン「マグラV5」がロシア…

  • 6

    横から見れば裸...英歌手のメットガラ衣装に「カーテ…

  • 7

    「未来の女王」ベルギー・エリザベート王女がハーバー…

  • 8

    「私は妊娠した」ヤリたいだけの男もたくさんいる「…

  • 9

    ブラッドレー歩兵戦闘車、ロシアT80戦車を撃ち抜く「…

  • 10

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 3

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 4

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 5

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 6

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 7

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 8

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加…

  • 9

    日本の10代は「スマホだけ」しか使いこなせない

  • 10

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 7

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中