最新記事

セレブ

イーロン・マスク、自家用ジェットで車10分の距離を頻繁に飛んで?批判うける

2022年8月10日(水)19時50分
青葉やまと

マスク氏は搭乗していなかったとの説も
-->

マスク氏は「5000ドル(約67万円)でこのアカウントを手放し、おかしな人たちが私を追跡しにくくなるよう協力してくれるというのはどうだろうか?」と持ちかけたが、運営者のスゥイーニー氏は上積みを要求。提示金額の10倍とテスラ・モデル3を求めたことで交渉は決裂した。

マスク氏は搭乗していなかったとの説も

マスク氏のプライベートジェットの5分間のフライトは、2021年に繰り返し発生していた。この傾向がいまになって注目されたことで、アメリカ各誌で報じられている。ただし、このフライトはマスク氏自身が搭乗していたものではなく、機体運用上のものだったとする観測もあるようだ。

米CNBCは、ホーソーン市営空港など小規模な空港では駐機料金が低く設定されているため、ロサンゼルス空港から機体を移動させるためのフライトだった可能性を報じている。

追跡アカウントを運営するスゥイーニー氏は、プライベートジェットの短時間利用を重ねているとの批判がある司会・モデルのキム・カーダシアンなどについても同様に、機体管理上のフライトが含まれている可能性を指摘している。これが事実であれば、飛行回数の多さや平均飛行時間の短さを指摘するヤード社の調査報告は、一部妥当性を欠いていることになりそうだ。

なお、マスク氏についてはこのほか、テキサス州に自家用空港を新設する動きが報じられている。航空情報サイトの米「シンプル・フライング」によると、自身が所有するテスラやスペースX、ザ・ボウリング・カンパニーなどの重役専用の私設空港を、いずれの会社施設にもアクセスのよい同州オースティンに建設する可能性があるという。

セレブのプライベートジェット愛用には批判が寄せられているが、今後ますます活発になってゆくのかもしれない。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ氏 、 ホルムズ海峡に多くの国が軍艦派遣と

ビジネス

イラン情勢注視続く、FRB金利見通しも焦点=今週の

ワールド

イスラエル、レバノンと数日内に協議へ ヒズボラと戦

ワールド

北朝鮮の金総書記、多連装ロケット砲の発射訓練視察=
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目のやり場に困る」衣装...「これはオシャレなの?」
  • 3
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製をモデルにした米国製ドローンを投入
  • 4
    有人機の「盾」となる使い捨て無人機...空の戦いに革…
  • 5
    「筋肉はモッツァレラと同じ」...なぜウォーミングア…
  • 6
    機内で「人生最悪」の経験をした女性客...後ろの客の…
  • 7
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 8
    イラン攻撃のさなか、トランプが行った「執務室の祈…
  • 9
    ファラオが眠る王家の谷に残されていた「インド系言…
  • 10
    幼い子供たちの「おぞましい変化」を克明に記録...「…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 9
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 10
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中