「効果的な治療は、精神的な介入と社会的・歴史的な介入を組み合わて行う。こうした介入を行うことで、白さにむしばまれた欲求の、ある程度の再形成を目指すことは可能だ。欲求を弱め、欲求の目的を仕切り直し、時にその目的を償いや修復に向けさせることができるだろう」と、モスは論文の要約の中で述べ、こう続けている。「(白人性という)慢性的病によってもたらされたダメージは、それが改めて認識されれば、警鐘としても誘惑としても機能し得る」

つまり、治療をしても「再び悪化しない保証はない」し、「根治する方法はまだない」というのだ。

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