「効果的な治療は、精神的な介入と社会的・歴史的な介入を組み合わて行う。こうした介入を行うことで、白さにむしばまれた欲求の、ある程度の再形成を目指すことは可能だ。欲求を弱め、欲求の目的を仕切り直し、時にその目的を償いや修復に向けさせることができるだろう」と、モスは論文の要約の中で述べ、こう続けている。「(白人性という)慢性的病によってもたらされたダメージは、それが改めて認識されれば、警鐘としても誘惑としても機能し得る」
つまり、治療をしても「再び悪化しない保証はない」し、「根治する方法はまだない」というのだ。
2026年8月4日号(7月28日発売)は「日本の高齢者施設ランキング」特集。
民間介護施設250/療養型病院200/リハビリテーション病院300――世界視点で評価された日本の施設を一挙紹介。[PLUS]和田秀樹:失敗しない施設選び/いとうまい子:介護と健康寿命と研究と
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます