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感染症対策日本政府、アストラゼネカとコロナワクチン1.2億回分供給で最終合意

英アストラゼネカは11日、日本での1億2000万回分の新型コロナワクチン供給で、10日に政府と最終合意を締結したと発表した。写真はアストラゼネカの新型コロナワクチン。11月撮影。(2020年 ロイター/Francis Mascarenhas/File Photo)
英アストラゼネカは11日、日本での1億2000万回分の新型コロナワクチン供給で、10日に政府と最終合意を締結したと発表した。
供給するワクチンは日本でも臨床試験を実施しており、日本では国内の臨床試験の結果も合わせ、アストラゼネカが承認申請を行う。規制当局の審査で承認を獲得し次第、できるだけ早期に接種が開始できるよう生産能力を増強しているという。

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