最新記事

リモートワーク

在宅勤務のマストアイテム、「Vari」の高機能スタンディングデスク

Vari Electric Standing Desk Is a Must-Have for Your Home Office

2020年9月25日(金)13時30分
ジョシュ・スミス

立った位置でキーボードを打ち込んでいてもデスクは安定している。ここで重要なのはパソコンのモニターが動かないように、高品質のモニターアームを使うことだ。「Vari」でも他のメーカーでも構わないが、モニターがぶれないことが重要になる。

最初にデスクを設置した後、座った場合と立った場合に作業がやりやすいようデスクの高さを調整する。さらにモニターアームを使えば、モニターの位置も自由に変えられる。これで自宅作業に最適な環境が整う。

1日の間に立ち作業と座り作業をスイッチすることで、さまざまな効果がある。一番実感できるのは、集中力が高まり、午後中ずっと働いても活力が湧いてくることだ。立った状態だと、作業に集中できるし、BGMの音楽にものめり込め、遅い時間のビデオ会議でも気が散らない。長期的な効果では、腰痛の予防や仕事中のカロリー消費の増加が期待できる。

webp200925-vari04.jpg

ワーク環境の改善でリモート―ワークもより快適に VARI

買う価値あり?

「Vari」の電動式スタンディングデスクは、お買い得で、高品質、設置も簡単。さらに作業環境を充実させるアクセサリーも豊富に揃っている。小型サイズの550ドルは特に優れもので、立ったままの作業、座っての作業のデスクの高さ4パターンを記憶しておけば、パートナーやルームメイトとのスペース共有もやりやすい。

<関連記事:リモートワークのストレスから社員を守れ──経営者が知っておくべき4つのポイント
<関連記事:Zoom、Slack、Houseparty 危険だらけの在宅勤務向けアプリ

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

バルト海ケーブル切断、フィンランドに法的管轄権なし

ビジネス

アングル:米利下げ再開で外国勢の米資産ヘッジ割安に

ビジネス

安川電機、今期の営業益予想を上方修正 米関税コスト

ビジネス

EU、対ロ制裁一部解除か オーストリア銀の罰金補償
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 3
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 6
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 7
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 6
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 9
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 10
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中