最新記事

感染症

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(9日現在)

2020年3月9日(月)18時15分

中国本土の新型ウイルス、湖北省以外では新たな市中感染なし。写真は上海で6日撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

■キャセイ航空、乗客なし・貨物のみ積載の日本便運航を検討

香港のキャセイ・パシフィック航空は9日、貨物のみ積載し乗客なしで日本便を運航することを検討している。

■入港拒否のクルーズ船、シンガポールが受け入れ

シンガポール当局は、イタリアの会社コスタ・クロシエールが運航するクルーズ船「コスタ・フォーチュナ」の入港を認めることを明らかにした。コスタ・フォーチュナは新型コロナウイルス感染の恐れを理由にマレーシアとタイで入港を拒否されていた。

■独仏、新型ウイルス懸念で在北朝鮮の代表部を一時閉鎖

ドイツとフランスは9日、新型コロナウイルス感染への懸念から、北朝鮮から外交官を退避させ代表部を一時閉鎖した。クルックス英駐北朝鮮大使が明らかにした。

■非伝統的金融政策、現時点で選択肢にない=NZ財務相

ニュージーランド(NZ)のロバートソン財務相は9日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた企業の支援計画を発表した際に、現時点で非伝統的金融政策を講じることは選択肢として挙がっていないと述べた。記者会見で明らかにした。

■韓国で新型ウイルス感染ペース鈍化の兆し、首相「転換期」近い

韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は9日、国内での新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化しつつあることから、危機の「転換期」に近付いているとの期待を示した。ただ、保健当局者は感染のピークを過ぎたと判断するのは時期尚早と指摘している。

■中国本土の新型ウイルス、湖北省以外では新たな市中感染なし

中国国家衛生健康委員会の9日の発表によると、8日時点の中国本土での新型コロナウイルスの新たな感染者は40人と、前日の44人から減少した。湖北省以外の本土では、2日連続で新たな市中感染がなかった。

■豪首相、景気刺激策の一環で現金支給を検討=スカイニュース

オーストラリアのモリソン首相は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響に対応するための約100億豪ドル(65億米ドル)規模の景気刺激策の一環として、一般市民に現金を支給する案を検討している。スカイニュースが9日、伝えた。

■上海ディズニーが一部営業再開へ、新型ウイルス感染拡大の一服で

米ウォルト・ディズニーの上海ディズニーリゾートは9日、新型コロナウイルスの新たな感染者数の増加が一服したとして、段階的な営業再開に向け、一部施設を再稼働させると発表した。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

豪CPI、1月は前月比0.4%上昇 コアインフレ加

ビジネス

1月企業向けサービス価格、前年比2.6%上昇 前月

ワールド

中国春節の9連休、国内旅行と消費支出を押し上げ

ビジネス

グーグル、データセンター向けに米電力会社2社と契約
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    3頭のクマがスキー客を猛追...ゲレンデで撮影された…
  • 5
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    「IKEAも動いた...」ネグレクトされた子猿パンチと「…
  • 8
    「極めて危険」──ゼレンスキー、ロシアにおける北朝…
  • 9
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 10
    武士はロマンで戦ったわけではない...命を懸けた「損…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 10
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中