最新記事

感染症

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(9日現在)

2020年3月9日(月)18時15分

■豪州も新型ウイルス感染者増加、シドニーで2校が休校に

オーストラリアで新型コロナウイルスの感染者が80人を超える中、主要都市シドニーのハイスクール2校が9日、休校となった。3人の生徒が陽性反応を示したため。

■クルーズ米上院議員ら自主隔離表明、新型ウイルス感染者と接触で

米共和党のテッド・クルーズ上院議員とポール・ゴサール下院議員は8日、2月下旬に開かれた保守派の集まりでその後に新型コロナウイルスで陽性反応が出た人物と接触したとして、自主的に隔離措置をとると表明した。

■NZの銀行、新型ウイルス感染拡大に対応する準備整っている=中銀

ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)は9日、国内銀行は新型コロナウイルスの感染拡大による影響に対応する準備ができていると表明した。新型ウイルスの感染が拡大すれば銀行の業務や人繰り、資金調達に影響が及ぶことが想定される。

■新型ウイルス、米の感染者550人近く 研究所は集会への参加自粛促す

米国立衛生研究所のアンソニー・ファウチ感染症研究所長は8日、同国で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、基礎疾患のある人は大規模な集会への参加を見合わせる必要があるかもしれないとの認識を示した。

■今年の伊自動車販売、新型ウイルスで「15%減少も」=業界団体

イタリアの外国車代理店協会(UNRAE)は6日、今年の自動車販売台数は、新型コロナウイルスの感染拡大と経済見通しの弱さから、前年比15%強落ち込む可能性があるとの見通しを示し、政府の支援を求めた。

■米スタバ、欧州などで持参カップ受け入れ中止 新型ウイルス対策で

米コーヒーチェーン大手スターバックス(スタバ)は、欧州、中東およびアフリカの店舗について、顧客が持参した再利用可能なカップ類や魔法瓶の受け入れを中止した。新型コロナウイルスの感染拡大防止策だが、持参した人に対する割引サービスは従来通り継続するという。

■米小売業者、7億ドルの損失も 新型ウイルス巡る海上物流混乱で

英デジタル貨物運送ゼンカーゴの幹部によると、新型コロナウイルス感染拡大を背景とする生産と海上物流の停滞により、米国の小売業者の売上高が3月9日─4月20日の期間に7億ドル押し下げられる見込みだ。

■メキシコ、金利は非常に高く「行動の余地」=財務次官

メキシコのヨリオ財務次官は6日、メキシコの金利は「非常に高い水準」にあり、 新型コロナウイルス対策で行動する余地があるとの認識を示した。

■新型ウイルス、トルコなど新興国に最も大きな格下げ圧力=S&P

トルコなど比較的格付けの低い新興国と一部産油国は、新型コロナウイルス感染拡大によって最も大きな格下げ圧力に直面する――。S&Pグローバルの欧州・中東・アフリカ地域ソブリン格付け担当シニアディレクター、フランク・ジル氏は6日、こうした見方を示した。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

宇宙船オリオン、4人乗せ地球に無事帰還 月の裏側を

ワールド

アングル:イラン戦争でインフレ再燃、トランプ政権に

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、中東停戦維持期待で安全資産

ワールド

イラン交渉団がパキスタン到着、レバノン停戦要求 米
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 4
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 5
    目のやり場に困る...元アイスホッケー女性選手の「密…
  • 6
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 7
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 8
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 9
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 10
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 3
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 4
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで…
  • 5
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 6
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 7
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 8
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 9
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 10
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 9
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 10
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中