最新記事

ニューズウィーク日本版創刊30周年記念スペシャルイベント〜ジャーナリズム・米大統領選・国際情勢〜

2016年10月24日(月)18時35分
ニューズウィーク日本版編集部

<今年『ニューズウィーク日本版』は、創刊30周年を迎えました。ひとえに読者のみなさまからの熱いご支援のおかげです。 つきましては、感謝の印といたしまして、10月31日(月)東京サンケイビル前のメトロスクエアでラウンジをオープン、イベントを開催いたします> 当日は、スペシャルカフェが設置され、トークショー、特別講義など盛りだくさん。プレゼントが当たるチャンスもあります。ぜひお誘い合わせのうえご来場ください。

「映画で読み解くアメリカ政治」 12:00~13:00

特別講義:藤原帰一 (東京大学大学院教授)

0816_23intersituation.jpg『ニューズウィーク日本版』2016年8月16日・23日合併号で特集し、好評を博した「映画で読み解く国際情勢」の誌面を会場にて再現。東京大学大学院教授藤原帰一氏が、映画のフィルターを通して、刻々と変化していくアメリカ政治と混迷の米大統領選を、分かりやすく解説します。

藤原帰一 東京大学大学院法学政治学研究科教授。東京都出身。幼少期をNY近郊で過ごす。1979年東京大学法学部卒業、フルブライト奨学生としてイェール大学大学院に留学。映画に造詣が深い。


パックン×本誌編集長×ジェームズ・ワグナー トークショー

パックン×本誌編集長 トークショー 15:30~16:30

間近に迫ったアメリカ大統領選挙。究極の選択といわれるヒラリーとトランプの決着は、どうつくのか。独立候補にどれだけ票は流れるのか。パックンと本誌編集長が選挙の行方を占います。

パックン×本誌編集長×ジェームズ・ワグナー トークショー 17:00~18:00


この30年激動する世界情勢を『ニューズウィーク日本版』は伝えてきました。長く編集部に籍を置くジェームズ・ワグナー編集顧問、そして本誌編集長が、伝える側の現場、そして世界がどう変わって来たのかを振り返ります。

■ヒラリーvs.トランプ
日本国民の投票では、どちらが勝つ?

あなたも投票しよう! イベント当日Newsweekjapan.jp内にアメリカ大統領選挙の模擬投票コーナーを作ります。投票してくれた方には、会場でコーヒー1杯プレゼント。結果は、サイト内でリアルタイムにて公表します。

■MHD モエ ヘネシー ディアジオ ジャパン「タリスカー」スペシャルカフェ開設

スコッチシングルモルトの雄、「タリスカー」の奥深い味わい、またハイボールの新たな楽しみ方を、アンバサダーが紹介します。テイスティングセミナー&サンプリングは18:30から。

■特大パネルで振り返る、『ニューズウィーク日本版』30年史

この30年の代表的な表紙を特大パネルにして展示。『ニューズウィーク日本版』が報じた数々の歴史の一幕をご覧いただけます。


ニューズウィーク日本版 創刊30周年記念スペシャルイベント
~ジャーナリズム・米大統領選・国際情勢~
●10月31日(月)12:00~20:00
●会場:東京サンケイビル1F メトロスクエア(東京都千代田区大手町1-7-2 )
※入場無料

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国国防相、「弱肉強食」による分断回避へ世界的な結

ビジネス

首都圏マンション、8月発売戸数78%増 価格2カ月

ワールド

米FRBのSRF、今月末に市場安定の役割果たせるか

ワールド

米政権、政治暴力やヘイトスピーチ規制の大統領令準備
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
  • 2
    燃え上がる「ロシア最大級の製油所」...ウクライナ軍、夜間に大規模ドローン攻撃 国境から約1300キロ
  • 3
    中国は「アメリカなしでも繁栄できる」と豪語するが...最新経済統計が示す、中国の「虚勢」の実態
  • 4
    1年で1000万人が死亡の可能性...迫る「スーパーバグ…
  • 5
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「リラックスできる都市」が発…
  • 7
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 8
    中国山東省の住民が、「軍のミサイルが謎の物体を撃…
  • 9
    中国経済をむしばむ「内巻」現象とは?
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 6
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「なんて無駄」「空飛ぶ宮殿...」パリス・ヒルトン、…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中