最新記事

食物アレルギー

1/4万4000粒のピーナツのかけらで......数字で見る食物アレルギーの現状

Food Allergies on the Rise

2019年06月11日(火)17時20分
ニューズウィーク日本版編集部

3人に1人

食物アレルギーがある子供のうち、それが原因でいじめを受けたとの報告があった割合。


8種類

食物アレルギーの原因となっている主な食物。牛乳、卵、ピーナツ、木の実(クルミ、カシューナッツなど)、小麦、大豆、魚類、甲殻類。


50%

1997〜2011年にかけての子供の食物アレルギー患者数の増加率。


5%

食物アレルギーのある5歳未満の子供の推定割合。


20万人

毎年、食物アレルギー反応で救急医療を必要とする人の数。


32000万人

食物アレルギーのある人の推定数。


20190618issue-cover200.jpg
※6月18日号(6月11日発売)は「名門・ジョージタウン大学:世界のエリートが学ぶ至高のリーダー論」特集。「全米最高の教授」の1人、サム・ポトリッキオが説く「勝ち残る指導者」の条件とは? 必読リーダー本16選、ポトリッキオ教授から日本人への提言も。

[2019年6月11日号掲載]

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

週末以降も政府閉鎖続けば大統領は措置講じる可能性=

ワールド

ロシアとハンガリー、米ロ首脳会談で協議 プーチン氏

ビジネス

HSBC、金価格予想を上方修正 26年に5000ド

ビジネス

英中銀ピル氏、利下げは緩やかなペースで 物価圧力を
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    ハン・ガンのノーベル文学賞受賞はなぜ革新的なのか?…

  • 1

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    メーガン妃はイギリスで、キャサリン妃との関係修復…

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン…

  • 5

    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:日本人と参政党

特集:日本人と参政党

2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る