ライフ&ヘルス
ネットで話題

ひとりでトイレができるようになった! 子供の成長を喜んだ親...だが「真犯人」が別にいた

Mom Thinks Toddler Is Using Potty, Internet Obsessed With Truth

2026年2月2日(月)21時00分
ダニエラ・グレイ

子供のおまるにそっと飛び乗って用を足していたのは、一家の飼い猫のブルーノだった。

アルフィーには無理強いせずにトイレトレーニングを続けているとロージーは言う。おまるを見せて話題にするよう促し、優しくサポートしながらも、プレッシャーにならないよう気を配る。

アルフィーはやる気満々の日もあれば、全く興味を示さない日もあった。「それが3歳児なので焦りはしない。トイレトレーニングで唯一いけないのは無理強いすること」とロージーは語る。

その辛抱強さが混乱を招いたらしい。家族は最初、アルフィーが自分でおまるを使えるようになったと心から信じていた。「成功」が繰り返されるたび、その確信は強くなった。

アルフィーは褒められると笑顔を見せる一方で、困ったような顔で「違う? 僕じゃない?」と言い張ることもあった。

「私たちは笑って、この子以外にありえないと考えていた」「そうじゃないとピンとくるまでには、しばらく時間がかかった」(ロージー)

やがてロージーと夫のネイサンは、どうやら違うことが起きているらしいと察知した。最も怪しいのは猫のブルーノだった。

ブルーノは単純に見ていて使い方を覚えたのではないかと両親は疑った。しかし、その現場を実際に目撃した時は信じられない思いだった。

「『これって現実?』と立ち尽くす、まさにそんな瞬間だった。私たちは驚くと同時に戸惑っていた。まさかそんな場面を見るとは思いもしなかった」(ロージー)

TikTokで拡散したロージーの動画は20万回以上再生され、「すごい」と称賛するコメントが相次いだ。子供とペットが手を組んで親をだまそうとしたエピソードを紹介するコメントもあった。

「息子は食べるのが苦手だったので、チキンナゲットをあげて食べてみるよう促した」「ずっとその子がナゲットを食べているとばかり思っていたところで、息子と猫のチームワークの現場を目撃した。息子はナゲットの衣だけ食べると、チキン本体を猫に与えていた」

その後もアルフィーのトイレトレーニングは変わらないまま続いた。辛抱強く励ましながら、プレッシャーは与えない。今回の出来事は失敗ではなく、冗談として受け止めている。

「アルフィーは面白がり、私たちも前向きに受け止めて、アルフィーが自分のペースでできるようになればと思っている。猫のブルーノにスポットライトを独占されないことを願いながら」

【関連記事】
【動画】子供の成長と思ったら、実は「共犯者」の仕業だった...現行犯捉えた動画に爆笑
【動画】暴れん坊すぎるこの子はまさか?...子猫を疑った飼い主に獣医師が告げた一言
【動画】そんな理由で捨てるなんて...猫を助けようとした職員、飼い主の言葉に絶句

ニューズウィーク日本版 イラン革命防衛隊
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年3月24号(3月17日発売)は「イラン革命防衛隊」特集。イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

今年の財貿易伸び1.9%に鈍化、WTO予想 イラン

ビジネス

EUのエネルギー高騰対策、一時的かつ的絞るべき=E

ビジネス

中国レアアース磁石輸出、1─2月は前年比8.2%増

ビジネス

米ガソリン小売価格、中東戦争で30%急騰 1ガロン
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え時の装いが話題――「ファッション外交」に注目
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 ──「成功」が招く自国防衛の弱体化
  • 4
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 5
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 6
    原油高騰よりも米国経済・米株市場の行方を左右する…
  • 7
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 8
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラ…
  • 9
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 10
    トランプ暴走の余波で加熱するW杯「ボイコット論」..…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 9
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 10
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったの…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中