「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪肝に対する見方を変えてしまう新習慣とは

2025年4月18日(金)09時44分
印南 敦史(作家、書評家) *東洋経済オンラインからの転載

だから、解決策としての「歯磨き」が重要な意味を持つのだ。


おすすめは「起床直後」と「就寝直前」にしっかり歯磨きをする習慣をつけることです。歯周病菌は就寝中に増えやすく、朝、歯を磨かないまま食事をすると、食べ物と一緒に歯周病菌が体内に入ってしまうリスクが高まります。だから、「口の中の細菌を体内に入り込ませない」ためにも、起床直後と就寝直前にしっかりていねいに磨くことが重要なのです。(91ページより)


早食いは「脂肪肝」「肥満」を促進する

ポイント②よ:よく噛んでゆっくり食べる

2つめのポイントは、「よく噛んでゆっくり食べる」こと。当たり前すぎる気もするが、これは肝臓の健康を回復させるためにも、また、太り気味の体をやせさせるためにも非常に重要なのだそうだ。


逆に言えば、「早食い」は、脂肪肝や肥満を促進する大きな原因となります。ろくに噛まずに早食いをしていると、血糖値が急上昇しやすくなります。そして、血糖値が急激に上がればインスリンも大量に分泌されて、それによって余分なブドウ糖の中性脂肪への変換が進んでしまうことになる。これにより、肝臓に脂肪がたまったり肥満が進行してしまったりするようになるわけです。(98ページより)

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