7分にわたり大苦戦...NYで撮影された大物歌手の「絶対見られたくない場面」動画にネット爆笑、共感コメ続出
New Yorker Films Joe Jonas Struggling to Parallel-Park—He Claps Back Online
ニューヨーク中心部の風景(4月16日) bluestork-Shutterstock
<人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスの「恥ずかしい場面」がニューヨークで目撃・撮影され、その動画がTikTok上で拡散されている。コメント欄で本人が投稿者に送った一言も話題に>
ニューヨーク在住の女性が、歌手ジョー・ジョナスが縦列駐車に7分間も奮闘する様子を目撃し、そのシーンを捉えたTikTok動画が話題となっている。
【動画】7分にわたり大苦戦...NYで撮影されたジョー・ジョナスの「絶対見られたくない場面」映像 「自分なら泣く」とネットの声
TikTokユーザーのネハ・ナズ(@neha.nas)が公開した動画には、「ニューヨークが大好き。だって、ジョー・ジョナスが7分も縦列駐車しようとしてるのを見ていられたから」との字幕がつけられている。
この映像は7日に投稿されると、すぐさま話題となって430万回以上再生され、ジョナス本人からもコメントが寄せられた。ジョナスは投稿者に対してユーモアを交えつつ反撃し、「こっちからも、君が見てただけで一度も助けようとしてくれなかったのが見えてたよ」と書き込んだ。
有名人が「街中で偶然目撃される」瞬間は、彼らが日常のありふれた困りごとに直面していれば、なおさら拡散されやすい。
縦列駐車に苦しむ人は多い
保険会社「ザ・ゼブラ(The Zebra)」によると、アメリカ人のおよそ49%が、研究者が「パラレロフォビア(parallelophobia)」と呼ぶ、縦列駐車に対する恐怖を抱いているという。
不安を感じるのも無理はない。縦列駐車には、低速での正確な操作、空間認識能力、そして交通の流れを止めているというプレッシャーの中での自信が求められる。
そのプレッシャーが焦っての操作や角度の見誤りを招き、擦り傷や縁石への接触、その他の車両損傷の可能性を高める。






