ほぼ全裸、割れ目もくっきり...マーゴット・ロビーの「全身スケスケ」過激衣装にネット驚愕
続く16日にニューヨークで行われたプレミアでは、大胆にカットアウトされたヒップまでの深いスリットから両脚を露出するモノトーンドレスでレッドカーペットに登場。コルセット風ボディスーツに布が重ねられているかのように見えるデザインが特徴で、脚とコルセットが完全に露出している。
このドレスはミュグレーの1998年春オートクチュールコレクションの復刻版で、ジュエリーはダイヤモンドのイヤリングとゴールドバングルのみの最小限に抑え、ブロンドの髪はお団子にまとめて大胆なルックをエレガントに完成させた。
しかし、どちらかというと露出系ではなかったマーゴットの相次ぐ過激ルックにネットは騒然となり、「彼女のことは好きだけど、最近の挑発的なスタイリングには賛同できない。こういうタイプじゃなかったはず」「最近、露出度の高いドレスばかり着るのはなぜ? 彼女にはそんな必要ないのに」と戸惑うユーザーが続出。「スタイリストを解雇すべき」など、突然の過激路線への変身に「ノー」を突きつけるファンが多かった。
『イニシェリン島の精霊』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたコリン・ファレルと共演するロマンチックファンタジー『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』は、12月19日に日本公開が予定されている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
アマゾンに飛びます
2025年12月23日号(12月16日発売)は「教養としてのBL入門」特集。実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気の歴史と背景をひもとく/日米「男同士の愛」比較/権力と戦う中華BL/まずは入門10作品
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら





