最新記事
ファッション

スケスケに丸出し...アカデミー賞アフターパーティーを「裸ドレス」が席巻 奇抜衣装で登場したセレブたち

2025年3月7日(金)19時10分
千歳香奈子
オリヴィア・ワイルド

オリヴィア・ワイルド(2022年11月5日、米ロサンゼルス) Tinseltown-Shutterstock

<オリヴィア・ワイルド、ミーガン・ジー・スタリオン、ジュリア・フォックス、ケンダル&カイリーのジェンナー姉妹...アフターパーティーでセレブたちが着用したド派手な衣装が話題に>

現地時間3月2日にハリウッドで行われた第97回アカデミー賞授賞式は、ショーン・ベイカー監督の『ANORA アノーラ』が作品賞を含む最多5冠を達成して幕を閉じた。そして、授賞式後は毎年恒例のヴァニティ・フェア誌主催のアフターパーティーが開かれ、アノーラを演じて主演女優賞に輝いたマイキー・マディソンをはじめとする受賞者や豪華セレブたちがレッドカーペットを彩った。

【写真】【動画】全身スケスケ、胸も尻も丸見え...オリヴィア・ワイルドの過激衣装ほか、アカデミー賞アフターパーティーで「裸ドレス」を披露したセレブたち

今年2月に行われたグラミー賞授賞式でラッパーのカニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリが、完全シースルーのミニ丈ドレスを下着なしで着こなして物議を醸したばかりだが、今年のアカデミー賞アフターパーティーでも「裸ドレス」のトレンドが際立っていた。

白いレースの下着が透けて見えるボヘミアン風のシースルードレスをノーブラで着こなして賛否を呼んだのは、女優で映画監督のオリヴィア・ワイルド。深いネックラインに施されたレースのディテールで辛うじて乳首は隠れていたものの、バックからはお尻が丸見えの大胆なスタイルで一際注目を集めた。

過激な露出で視線を釘付けにしたのは、ラッパーのミーガン・ジー・スタリオン。まるでクジャクのようなグリーンの羽根飾りが目を引く露出度の高いトップレスのドレスに合わせ、バストトップにはグリーンのニップレスが貼られていた。胸丸出しの過激なスタイルにネットユーザーからは、「ここはストリップクラブではない」など批判が殺到した。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ノルウェーSWF、ガザ関連でさらに6社投資除外

ワールド

ゼレンスキー氏、ロシアの「冷酷な」攻撃非難 「訪米

ワールド

イラン、協力停止後もIAEAと協議継続 「数日中に

ワールド

米特使、イスラエルはレバノン和平計画に従うべき
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コロラド州で報告相次ぐ...衝撃的な写真の正体
  • 2
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に入る国はどこ?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    AIはもう「限界」なのか?――巨額投資の8割が失敗する…
  • 5
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 6
    恐怖体験...飛行機内で隣の客から「ハラスメント」を…
  • 7
    「イラつく」「飛び降りたくなる」遅延する飛行機、…
  • 8
    40代は資格より自分のスキルを「リストラ」せよ――年…
  • 9
    「パイロットとCAが...」暴露動画が示した「機内での…
  • 10
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...「就学前後」に気を付けるべきポイント
  • 3
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コロラド州で報告相次ぐ...衝撃的な写真の正体
  • 4
    「笑い声が止まらん...」証明写真でエイリアン化して…
  • 5
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 6
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 7
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ…
  • 8
    債務者救済かモラルハザードか 韓国50兆ウォン債務…
  • 9
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客…
  • 10
    産油国イラクで、農家が太陽光発電パネルを続々導入…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中