「パロディーにはしない」...出演者が語る『サタデー・ナイト・ライブ』誕生の裏側を描いた映画への思い
Looking for New Challenges

実在人物をパロディーにせず、敬意を示したかったと話すブラウン MICHAEL ROWE/GETTY IMAGES FOR IMDB
<有名番組「サタデー・ナイト・ライブ」誕生の舞台裏を描く映画『サタデー・ナイト』で、1人2役を演じたニコラス・ブラウンが語る演技論と決意>
俳優にとって、実在の人物に基づく役を演じるのは大きなプレッシャーだ。ならば、実在の人物2人を1つの映画で演じ分けるとなったら......。
米老舗コメディー番組『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』の初回放送までの舞台裏を描く群像劇『サタデー・ナイト』(全米公開中)で、ニコラス・ブラウンはその難題に挑んだ。演じたのはマペット人形作家のジム・ヘンソンと、コメディアンのアンディ・カウフマンだ。
もっとも、本人に恐れはなかった。「2人の両方になれるのはとても光栄だった」と語り、「パロディーにしない」ことを心がけたと振り返る。
実際のSNLと同様、本作の「キャストは大所帯」だ。共演歴のある俳優はいなかったが、すぐに「全員がはまり役で、どれだけリサーチをしているかに気付いた」と言う。「この作品の意義を、誰もが理解していた」
米人気ドラマ『メディア王~華麗なる一族~』のグレッグ役の印象が強いなか、これまでと懸け離れた役柄に挑戦したブラウンに、本誌H・アラン・スコットが話を聞いた。
──ヘンソン役とカウフマン役にどう取り組んだ?
実在の人物を演じたことはあまりないけれど、原点から始めたかった。ジムは早いうちからテレビに夢中で、アンディはパフォーマンスをすることに夢中だった。でも個人的には「声」がカギの1つだ。その人らしさを表現できる。
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