最新記事
セレブ

米女優ケリー・リパ、23歳の娘の「ビキニを外して日光浴」写真に意外なコメントを残す

Kelly Ripa knew exactly how to react to daughter Lola's NSFW photo

2024年8月31日(土)21時05分
ミシェル・マギャハン
日光浴の写真が物議を醸したケリー・リパの娘ローラ

ケリー・リパと娘のローラ lev radin/Shutterstock

<ビキニのトップスなしで日光浴をする娘ローラの大胆な写真にも、余裕の返しを見せた女優ケリー・リパ>

米女優ケリー・リパは、一般的な母親よりもずっと「慎み深い」母親のようだ。少なくとも娘ローラがSNSに投稿した「ビキニを外して日光浴を楽しむ写真」をめぐるネット上の騒動には、完全に乗っかって楽しんでいる。ローラはこの写真に、あえて見る人を挑発するようなキャプションを付けている。

■【写真】何も着けず「日光浴」する姿をSNSで公開...女優ケリー・リパの娘、ネットで物議を醸した投稿

夫マーク・コンスエロスとの間にマイケル(27)、ローラ(23)、ホアキン(21)の3人の子どもがいるリパは、娘ローラが最近ソーシャルメディアに行った投稿へのコメントで、最新のネット上のトレンドをよく理解していることを証明した。

ローラは先週、自身のインスタグラムアカウントに複数の写真を投稿した。このうち2枚は彼女が日光浴をしている姿を捉えたもので、1枚はビキニのトップスをつけずに日光浴をしている写真だ。

この一連の写真にローラは「これって控えめ?」というキャプションを添えた。これはTikTokのインフルエンサーであるジュールズ・レブロンが投稿して大きな注目を集めている動画「とても控えめにして、とても気をつけていること」に絡めたものだ。これに対してリパは「とても気をつけているわね」というコメントをつけた。

リパとコンスエロスは1996年にドラマ「オール・マイ・チルドレン」の撮影現場で出会って結婚。これまでに幾つかの「アダルト向け」なエピソードを共有してきた。2人は長年にわたって自分たちの親密な関係を子どもたちにもオープンに話してきており、その中で最も気まずかった瞬間についても赤裸々に語ってきた。

娘に「夫婦で愛し合う現場」を目撃されたことも

夫妻は2019年に自分たちが司会を務めるトーク番組「ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・マーク」の中で、当時16歳だった娘のローラに夫婦で愛し合っている「現場」を見られてしまったときのことを振り返った。

リパが番組で明かしたところによれば、その時ローラは「私の誕生日が台無しよ!私の人生も!」と叫び、こう続けたという。「今まで全てが色鮮やかに見えていたのに、今は全てが灰色に見える!」

しかも、図らずも両親のプライベートな時間を目撃してしまったのはローラだけではないことが翌朝のブランチで発覚した。マイケルとホアキンも同じように、うっかりその現場を目撃してしまったことがあるそうだ。

「ほかの子どもたちは『そうそう、あの時を覚えてる?』という感じで、私たちの寝室に入ってきてしまった時のことを話し始めた」とコンスエロスは同番組の中で冗談めかして語った。「この家は誰もドアをノックしないのか、と僕は思ったよ」

リパもそれに同意して「誰もノックしないの!」と叫んだ。「うちは誰もドアをノックしないの!」

2024091724issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年9月17日/24日号(9月10日発売)は「ニュースが分かる ユダヤ超入門」特集。ユダヤ人とは何なのか/なぜ世界に離散したのか/優秀な人材を輩出してきたのはなぜか…ユダヤを知れば世界が分かる

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

焦点:トランプ陣営、激戦州勝利へ賭けの戦略 照準は

ワールド

トランプ氏、移民強制送還を表明 オハイオの「ペット

ビジネス

米国株式市場=続伸、FRB大幅利下げ期待で小型株が

ビジネス

USスチール買収審査、23日が期限 90日延期も可
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ニュースが分かる ユダヤ超入門
特集:ニュースが分かる ユダヤ超入門
2024年9月17日/2024年9月24日号(9/10発売)

ユダヤ人とは何なのか? なぜ世界に離散したのか? 優秀な人材を輩出した理由は? ユダヤを知れば世界が分かる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「LINE交換」 を断りたいときに何と答えますか? 銀座のママが説くスマートな断り方
  • 2
    「もはや手に負えない」「こんなに早く成長するとは...」と飼い主...住宅から巨大ニシキヘビ押収 驚愕のその姿とは?
  • 3
    北朝鮮、泣き叫ぶ女子高生の悲嘆...残酷すぎる「緩慢な処刑」、少女が生き延びるのは極めて難しい
  • 4
    世界に離散、大富豪も多い...「ユダヤ」とは一体何な…
  • 5
    【クイズ】自殺率が最も高い国は?
  • 6
    クルスク州「重要な補給路」がHIMARSのターゲットに.…
  • 7
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 8
    キャサリン妃、化学療法終了も「まだ完全復帰はない…
  • 9
    ロック界のカリスマ、フランク・ザッパの娘が語る「…
  • 10
    33店舗が閉店、100店舗を割るヨーカドーの真相...い…
  • 1
    「LINE交換」 を断りたいときに何と答えますか? 銀座のママが説くスマートな断り方
  • 2
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 3
    「もはや手に負えない」「こんなに早く成長するとは...」と飼い主...住宅から巨大ニシキヘビ押収 驚愕のその姿とは?
  • 4
    「令和の米騒動」その真相...「不作のほうが売上高が…
  • 5
    【現地観戦】「中国代表は警察に通報すべき」「10元…
  • 6
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 7
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン…
  • 8
    メーガン妃の投資先が「貧困ポルノ」と批判される...…
  • 9
    アメリカの住宅がどんどん小さくなる謎
  • 10
    森に潜んだロシア部隊を発見、HIMARS精密攻撃で大爆…
  • 1
    「LINE交換」 を断りたいときに何と答えますか? 銀座のママが説くスマートな断り方
  • 2
    ウクライナの越境攻撃で大混乱か...クルスク州でロシア軍が誤って「味方に爆撃」した決定的瞬間
  • 3
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 4
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 5
    ハッチから侵入...ウクライナのFPVドローンがロシア…
  • 6
    年収分布で分かる「自分の年収は高いのか、低いのか」
  • 7
    日本とは全然違う...フランスで「制服」導入も学生は…
  • 8
    「棺桶みたい...」客室乗務員がフライト中に眠る「秘…
  • 9
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレ…
  • 10
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中