ブラピとアンジーの不朽の名作「スミス夫妻」がアマプラでリメーク、新生版はリアル路線

カップルの永遠の真理
奇抜な状況とはいえ、このスミス夫妻は現実的な結婚の肖像でもある。
映画版では互いに夢中だったが、本作のジョンとジェーンは手探り状態だ。
いずれ恋に落ち、本物のカップルになるのは最初から分かっていても、そこに至るまでの道のりが丁寧に描かれるのはうれしい驚きだ。
どんな恋人同士もそうであるように、彼らは少しずつ距離を縮めていく。
皿洗いをめぐる生活感たっぷりの議論を交わし、同じベッドで寝るという難しい選択をする。
主役2人の相性は素晴らしく、時にはセクシーさも感じるが、最も説得力があるのは言い合いをして、同じ空間に一緒にいるコツを学んでいく姿だ。
寝ながらおならをしたことをジェーンが恥ずかしがる場面は最高に笑えるし、身につまされる。
互いの最悪の欠点や過去について尋ね、その答えが次第に曖昧なものでなくなっていくのは、関係が深まっていくしるしだ。
ドラマが進むにつれて、内容はアクションや陰謀に満ちた映画版に近くなるが、結婚の描き方はもっと真剣だ。
人はなぜ結婚するのか。そもそも結婚とは何か。
その答えを探るのは、爆発の連続の銃撃戦と同じくらい刺激的だ。
映画版の各所に挿入されていた夫婦カウンセリングは、本作では丸々1つのエピソードになっている。
その場でジョンとジェーンが語るのは、募る不満だ。
懸命に関係を続けてきた長年のカップル、または険悪な仲になっていく両親の姿を目にした人なら、この異彩を放つエピソードに胸を突かれるのは間違いない。
時がたつうちに(筆者の最大の不満は、それがどれほどの長さかはっきりしないことだ)ジョンとジェーンの互いの信頼は揺らぎ、ミッション成功の手柄をめぐって怒りが芽生え、おなじみの「子供が欲しいか、欲しくないか」という大問題が持ち上がる。
グローバーとアースキンは見る者を確実に魅了する。
映画版の情熱的で、ばかげていて楽しい120分間を、脳内で無限に再生している熱狂的ファンも例外ではない。
カルチャー現象だった05年の映画をひとまず忘れることができれば、24年版のスミス夫妻は全く別物で、別の意味で特別だと分かるだろう。
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