米連邦準備理事会(FRB)のバー理事は6日、企業による人工知能(AI)ツール導入が一部セクターの雇用鈍化につながっている可能性があるとの見方を示した。

バー理事はライブ配信されたイベントで、低雇用・低解雇の停滞状態が続く労働市場環境において、一部セクターの「低雇用」にAIが影響を与えている可能性があると指摘。また、現在の経済は、所得・資産の上位40%を占める層とそれ以外の人々の間に大きな格差がある「二速経済」の様相を呈していると述べた。

このほかバー氏は、FRBはインフレに関して進展しているものの、まだやるべき仕事は残っているとの見方も示した。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
ニューズウィーク日本版 米中間選挙 トランプの憂鬱
2026年10月27日号(10月20日発売)は「米中間選挙 トランプの憂鬱」特集。

インフレ&終わらない戦争で中間選挙は敗北必至。米経済/戦争/関税/次期大統領選……はどうなる?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます