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アマゾン

アマゾンが取引先に課している「冷酷な条件」の実態

2018年1月26日(金)17時30分
林部健二(鶴 代表取締役)※東洋経済オンラインより転載

アマゾンのビジネスの判断基準は「それが最終的に顧客のためになるか」です。そのため、一見冷酷なやり方であっても、データと数値をもって完璧にマージンコントロールを行うことで、その利益をどこよりも「速く、安く、高品質の」サービスという形で顧客に還元しているのです。

アマゾンの取扱商品が増大する昨今、アマゾンの強大化を危惧している企業は多いでしょう。しかし、この徹底したアマゾンのロジカル経営と組織文化は、一朝一夕でまねできるものではありません。

真っ向からアマゾンとぶつかっていくのではなく、アマゾンの「顧客至上主義」という考え方を取り入れつつ、長年培ってきた自社の強みや、新たなビジネスの種を見つけ、磨いていくことが大事なのではないでしょうか。そうすれば、アマゾンにすべての顧客を奪われることはないでしょう。


『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

※当記事は「東洋経済オンライン」からの転載記事です。
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