プレスリリース

箱根の温泉宿「養生館はるのひかり」自律神経にアプローチするぬる湯温泉×発芽玄米菜食×整体を組み合わせた新プランを提供開始

2025年04月23日(水)09時30分
養生館はるのひかり(箱根湯本温泉)は、健康と癒しを追求した新たな宿泊プラン「自律神経の養生プラン」を開始いたします。本プランでは、心地よい38度の天然温泉に浸かり、腸内環境を整える、地元の露地野菜を中心とした発芽玄米菜食を味わいながら、骨盤矯正や頸椎整体で身体のバランス正常化をサポートし、自律神経の伝達を自然なバランスに導く、トータルケアのプログラムをご提供いたします。心身のあらゆる機能に働きかけた、「本来の自分に戻る」為のサポートプランです。

詳細: https://harunohikari.com/page563979.html

<現代社会が身体に及ぼす影響>
スマートフォンやパソコンの長時間使用、不規則な生活リズム、慢性的なストレス。これらの影響で筋肉や骨格に余計な緊張が生じ、自律神経の働きにも負担がかかっていると考えられています。


■プランの特徴 自律神経を整える《3つの要素》
1. 温泉
源泉かけ流しの浴場では浴槽を仕切る事で「ぬる湯(約38度)」「いい湯(約40度)」「あつ湯(約43度)」と温度の違う温泉を楽しめます。特に38℃程度の体に優しい温度の温泉にじっくり浸かることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげ副交感神経が優位になり易くなるだけでなく、心理的なリラクゼーションも強まり、疲労回復や自律神経の調整にも効果が期待できます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/433932/LL_img_433932_2.jpg
浴場(ぬる湯・いい湯・あつ湯)

2. 養生食(地元の露地野菜を中心とした発芽玄米菜食)
発芽玄米に多く含まれる食物繊維やビタミンB群、GABA(γ-アミノ酪酸)、マグネシウムは腸脳相関においてリラックス作用を持ち、交感神経の過剰な興奮を抑えて副交感神経を優位にする働きがあるとされています。
更に玄米にはビタミンB群が多く含まれ、神経細胞の保護と修復、神経伝達をスムーズにする役割を持つセロトニン(幸せホルモン)の合成やストレス軽減、リラックスに役立つとも言われています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/433932/LL_img_433932_3.jpg
養生食(発芽玄米菜食)

3. 整体施術
身体に寄り添い、自然な回復力をサポートする柔道整復師による整体施術では主に「骨盤・腰・仙骨・頸椎」への正常化アプローチ。

◇頸椎(首)
首まわりは交感神経が多く通るエリア。緊張が強まると「常に交感神経が優位」な状態が続きやすく、結果として緊張状態が続き心身が休まりにくくなる傾向があるとされています。手技で首の可動性や筋肉の緊張を調整することで、「リラックスしやすい状態」へ導きます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/433932/LL_img_433932_1.jpg
柔道整復師による整体施術

◇仙骨(骨盤の中央)
仙骨周辺には副交感神経の働きと関係が深い神経が存在すると言われています。骨盤や仙骨周辺を整えることで、副交感神経が優位になりやすく、深い呼吸やリラックス感につながると考えております。

◇腰(腰椎)・肩
身体の土台ともいえる腰。腰や肩が常にこわばっていると、交感神経が優位になりやすく、全身が「緊張状態」になり、自律神経にも間接的に影響を与える可能性があります。

柔道整復師は全体のバランスを見ながら、特定部位だけでなく体全体の調和を図ることを大切にしています。

《こんな方におすすめ》
・慢性的な疲労感が抜けない
・眠りが浅く疲労感が残る
・食生活や姿勢を見直したい
・心と体をリセットしたい
・慢性的な不調が続いている


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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