プレスリリース

新発売!旬のあまおうのおいしさを楽しめる「循環で育ったあまおういちごシェイク」

2024年08月07日(水)18時00分
福岡県筑後市の農家「彩果農園」は、旬の冷凍あまおういちごをおいしさそのままに真空冷凍し、さらにそのいちごを使った「あまおういちごシェイク」を2024年7月1日(月)に新発売いたしました。
地元の高校「博多女子高校・地域共創部」と共同開発し、おいしさはもちろん、農家の困りごとや、SDGsなどの社会問題にも貢献する「あまおういちごシェイク」です。

■販売先・オンラインショップはこちら
https://www.yokamon.jp/ichiba/c200756/143

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402044/LL_img_402044_1.jpg
商品写真

■商品について
旬の時期のあまおういちごのおいしさをそのまま、真空冷凍。
あまおうを丸ごと削った氷いちごと、バニラアイスや生クリームを一緒に楽しめる、夏にピッタリの商品です。
冷凍庫から出し、お好みの硬さでスプーンを使ってお召し上がりください。


■博多女子高校・地域共創部との共同開発&SDGs!
本商品の開発には、同じく福岡県内に学校を構える「博多女子高校・地域共創部」が携わっています。

・食品残渣をいちごを育てるための堆肥化
学校の食堂から出る食品残渣を、博多女子高校生たちが数か月かけてコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って「彩果農園」であまおうを生産しています。

・レシピを提案&採用
あまおうは19年連続販売単価日本一のブランド力を持ちます。
その人気は全国から海外まで。ギフトとしても最適です。
そのあまおう加工品の提案を2022年秋、「博多女子高校・地域共創部」が「彩果農園」に提案。
2024年に「あまおういちごシェイク」が生まれました。


■商品開発に地域循環(SDGs)を!
普通であれば廃棄されてしまう規格外品のいちご。
でも、形が少し不揃いだったり、完熟しすぎていたりするだけで、味はとてもおいしいです。
そこで旬の時期に「博多あまおういちご」を冷凍し、時期に関係なく、いつでもご家庭で楽しんでいただけるような商品開発を行いました。
おいしく食べるとSDGsに貢献!農家の困りごとも解決(ロスを減らす)できるような商品となっています。


■商品詳細
販売価格:994円(税込)/1個
内容量 :300g


■彩果農園について
「家族との時間をしっかりと確保したい」という理由から脱サラし、夫婦ふたりで2016年にあまおういちごを栽培する農業をスタート。今ではいちごの栽培はもちろん、あまおうを使った加工品の開発、直売所の運営なども行っている。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

独中副首相が会談、通商関係強化で一致 貿易摩擦解消

ビジネス

FRB追加利下げは慎重に、金利「中立水準」に近づく

ビジネス

モルガンS、米株に強気予想 26年末のS&P500

ワールド

ウクライナ、仏戦闘機「ラファール」100機取得へ 
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国か
  • 3
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地「芦屋・六麓荘」でいま何が起こっているか
  • 4
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    山本由伸が変えた「常識」──メジャーを揺るがせた235…
  • 7
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 8
    経営・管理ビザの値上げで、中国人の「日本夢」が消…
  • 9
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 10
    反ワクチンのカリスマを追放し、豊田真由子を抜擢...…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 9
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 10
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中