プレスリリース

食育などの体験と一緒に産直野菜や果物を販売するECサイト「Sukuwell」9月22日(金)よりユーザーの会員登録を開始

2023年09月22日(金)11時00分
イベント企画や販売コンサルから食料品の製造・販売まで手掛ける株式会社ウイン企画(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:振角 ひとみ)は、食育などのイベントと産地直送を融合した野菜や果物の生産者さんと消費者をつなぐ体験型の産直ECサイト「Sukuwell(スクウェル)」にて、2023年9月22日(金)よりユーザーの会員登録を開始いたします。

「Sukuwell」詳細URL: https://sukuwell.win-kikaku.co.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364801/LL_img_364801_1.jpg
生産物の成長する過程と一緒に商品をお送りしたい

■「Sukuwell」について
生産物の成長記録や、生産者の想いなどを伝え、自然の触れ合いや人との繋がりを感じてもらい、子供も日本の生産物もすくすく育てたい ―そんな想いから「Sukuwell」は産まれました。

<大阪の"おかん"社長・社員達が考えたサイト>
きっかけは、妊娠したこと。妊娠をキッカケに、自分自身への食べ物・子供への食べ物を見つめ直しました。その頃より、六次産業化の事業を初め、10年が経ちました。新鮮な野菜や果物を手軽に手に入れられる環境、生産者さん達の作物を育てている中で出てくる言葉を都心部の子供達にも教えてあげたいと考え、ECサイトを立ち上げました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/364801/LL_img_364801_2.jpg
おかん社長・社員達

<子供に野菜や果物に接する機会を増やしたい>
現在、特に都心部の子供達の多くが接する野菜や果物のほとんどがスーパーで販売されているものであると思います。スーパーはとても便利で、もちろんママである私達にとってもなくてはならないものです。ただそこでだけ野菜や果物にしか接することができないのは寂しいものです。そこで、都心部のスーパーなどではあまり目にすることのない葉っぱ付きの野菜を送ったり、産地自体を見て感じてもらええるようなイベントを実施するなどして、子供に野菜や果物に接する機会を増やせるようにします。

<食育体験などのイベントと融合した産直サイト>
「Sukuwell」は、単なる商品の販売だけでなく、食育体験などのイベントと融合し、購入者ユーザーにできるだけ自然を体感してもらえるように運用します。
オンラインでつないで農地を見ながら行うクッキングイベント付きの作物栽培を行ったり、すべての作物は難しいものの例えば葉っぱやツル付きでじゃがいもを送ったり、なるべく野菜や果物の生産者と相談しながら、通常のECサイトでは見られないような工夫をした取り組みを行います。


■ユーザーの会員登録キャンペーンについて
現在、登録開始キャンペーンとして、購入者ユーザーの登録をしてくださった方にクーポンを配布中。会員登録は無料です。

「Sukuwell」サイトURL: https://sukuwell.com/


■今後の展開
「Sukuwell」では、各種イベントの情報掲載を、10月~11月頃よりスタートいたします。掲載にさきがけて、9月22日(金)に大阪にて、食育イベントを開催いたします。
産直商品にも、『葉っぱ付き』など工夫した送り方で生産物をお送りできるようにする体制などを、生産者と共に相談しながら構築し、子供たちに自然を感じてもらえるようなECサイトにしていく予定です。


■掲載予定の生産者さん

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/364801/LL_img_364801_4.jpg
じゃがいも3種食べ比べ 2kg

四季菜工房ひばり/鹿児島県出水市
季節ごとの野菜を無農薬、減肥で野菜を作りつつ、農薬と化学肥料を使わず、緑肥を土にすき込み、微生物や糸状菌によって出来た土で野菜の栽培にも挑戦されている生産者さん

じゃがいも3種食べ比べ 2kg
https://sukuwell.com/product/269
ご希望があれば、つる付でお送りできます!お子様にじゃがいもの葉っぱを触ってもらえます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/364801/LL_img_364801_3.jpg
商品例 香り高いフレッシュスイートバジル100g

株式会社むらおかファーム/大分県臼杵市
有機JAS認定を受けた有機圃場約4haで1年を通じてお客様のニーズにわせた多品目栽培ができる生産者さん

香り高いイタリアンパセリ100g
https://sukuwell.com/product/272


■開催予定の9月23日(土)のイベントについて
「第48回 ざこばの朝市 ~見て、体験して、味わえる、食育パーク~」に、Sukuwellがイベント出店します。

当日は、Sukuwellに掲載している生産者さんの野菜などを使用し、来場者に簡易の収穫体験をしていただく予定です。(体験料がかかります。)
詳しくは、SukuwellのInstagramに掲載しております。
https://www.instagram.com/sukuwell_jp/

会場 : 大阪市中央卸売市場前
日時 : 2023年9月23日(土) 朝8時~14時
「ざこばの朝市」サイトURL: https://zakoba-asaichi.com/
※当日、会場には駐車場はありません。公共交通機関でのご来場をお願いいたします。


【会社概要】
会社名 : 株式会社ウイン企画
設立 : 1989年7月
本社所在地 : 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目3-8
MF南森町ビル 6階
代表者 : 代表取締役 振角 ひとみ
事業内容 : 一般労働者派遣
有料職業紹介
イベント企画運営
6次産業企画支援事業
URL : https://win-kikaku.co.jp/


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社ウイン企画
担当: 木村
TEL : 06-6940-0099
MAIL: info@sukuwell.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:大火災後でも立法会選挙を強行する香港政府

ビジネス

リオ・ティント、コスト削減・生産性向上計画の概要を

ワールド

中国、東アジアの海域に多数の艦船集結 海上戦力を誇

ワールド

ロシアの凍結資産、EUが押収なら開戦事由に相当も=
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇気」
  • 3
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与し、名誉ある「キーパー」に任命された日本人
  • 4
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 5
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 6
    【クイズ】日本で2番目に「ホタテの漁獲量」が多い県…
  • 7
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 8
    台湾に最も近い在日米軍嘉手納基地で滑走路の迅速復…
  • 9
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 10
    見えないと思った? ウィリアム皇太子夫妻、「車内の…
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 7
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 8
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 9
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 10
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 4
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中