プレスリリース

学校では学べない"お金・投資の勉強が親子でできる講座"を10月1日(日)から予約受付開始 参加費0円で楽しみながら正しいお金の基礎知識を学ぼう

2023年09月29日(金)10時00分
子供たちに金融・投資に関する適切な知識を学べる場を提供する一般社団法人 日本金融投資教育協会(所在地:東京都港区港南、代表理事:山本 雅人、以下:当協会)は、親も子もお金・投資について一緒に楽しみながら学ぶ場がないという現状を打破するための企画として、小学生とその親を対象とした「親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]」を2023年10月1日(日)から参加費無料で開始します。
お金の基礎知識だけでなく、学校では学べない「資産を作り守ること」の大切さを学びます。未来の仕事について考える機会も得られ、子供の将来の大きな1歩となります。

親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]
詳細ページ: https://jfiea.or.jp/oyako-kiso_lp

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370088/LL_img_370088_1.png
親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]

■親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]について
お金・投資の学びは、資本主義の世の中で必要不可欠な知識です。しかし親がお金や投資の教育を受けてきていないために、子供に正しい金融投資の知識を伝える事が出来ず、誤った知識や先入観を与える事も多くあります。そして、子供は正しい知識を得る機会がないまま成長します。これが負の連鎖になり、何世代も続いていきます。
当協会は、小学生のうちから親子でお金・投資に関心をもち正しい知識を得ることが重要であると考えます。

「親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]」では、親子で楽しみながら正しいお金・投資の基礎知識を学びます。親子で学べば興味と楽しさが重なり、子供の記憶に深く残ることでしょう。知識として残りやすく、将来的にお金・投資に自ら関心をもつきっかけにもなるかもしれません。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/370088/LL_img_370088_2.jpg
親子で楽しみながら正しいお金・投資の基礎知識を学べる

■金融投資を学ぶ大切さ・背景
アメリカではサブプライムローン問題、イギリスでは金融商品の不正販売問題などを背景に、海外では学校や家庭で金融教育が進んでいます。対して日本は金融リテラシー(お金の知識・判断力)が低く、大きな課題の一つです。

金融リテラシー調査(2022年)(※1)の結果、「金融教育を学校等で受けた人の割合」がアメリカ20%に対し日本は7%、「金融知識に自信がある人」の割合はアメリカ71%に対し日本は12%と大きく下回っています。他の先進国(イギリス、ドイツ、フランス)との比較においても日本が最も正答率が低く、金融リテラシーの低さを表しています。

さて、金融庁では最低限身につけるべき金融リテラシー(※2)について、その目的を「国民一人ひとりが、より自律的で安心かつ豊かな生活を実現するため」としています。つまり「生活スキル」として金融リテラシーを身につけることで、家計金融資産の有効活用、公正で持続可能な社会の実現に役立ち得ます。

すなわち金融リテラシーについて知識が必要なのは子供だけではありません。子供たちが生きる未来の社会に正しい金融知識を定着させるため、大人も子供も少しずつ金融リテラシーの向上に向き合い知識を得ていくことが大切です。

※1:金融庁・金融広報中央委員会「金融リテラシー調査2022年」p.17.18
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy_chosa/2022/pdf/22literacyr.pdf
※2:金融庁・金融広報中央委員会「2023年金融リテラシー・マップ」p.2.3
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy/pdf/map202306.pdf

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/370088/LL_img_370088_3.jpg
親子向け講座だけではなく親のための講座も

■当協会について
当協会は、文部科学省及び各省庁より取引先として認められ、日本で生活していくうえで必要な金融・投資の考え方を教育するための組織です。

先進国のなかでも金融リテラシーが低いとされる日本において、課題を改善するべく学校で金融投資教育を授業で行うこととなりました。しかし教師が金融投資教育を受けてきていないことで、果たしてどの程度実用的な知識と経験が得られるでしょうか。

当協会がおこなう金融投資教育事業は、親子向け講座だけではなく親のための講座、子供たちに教える先生のための講座、実際に投資を行うことに特化した講座など充実のラインナップです。

少子高齢化の日本において、年金の不安や老後の生活問題など課題はさまざま。当協会の講座を受けていただくことによって、人生設計を考えるうえで必要な金融商品・投資について自己判断力をつけることができます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/370088/LL_img_370088_4.jpg
「金融投資教育インストラクター」の資格を持つ講師が解説

■講座の特徴
「金融投資教育インストラクター」の資格を持つ講師が教えるため、生活するうえで本当に必要な金融・投資に関する知識を正しく理解することができます。

[基礎編]では、無料でお金と投資の知識を学ぶことができます。親子で楽しみながら、お金の基礎知識や未来の仕事について考える機会をもちます。お金を使ってお金を増やす方法、資産形成・資産防衛のための基礎知識などを学びます。また、受講者にはもれなくプレゼントがついてくるのも魅力です。

[基礎編]を受講後、以下の2つの勉強会を有料で受講することができます。
●講座1「お金と投資を子供に教えられる親になるための勉強会」
対象 :親向け
参加費:5,000円
概要 :基礎編をさらに詳しく大人向けに、賢く生きるための必要な
投資の知識や資産形成・資産防衛についての講座。
具体的にはアセットアロケーション(投資資金を複数の異なった資産
〈アセット〉に配分〈アロケーション〉して運用すること)の考え方、
税金、老後についてなど金融投資の視点から学び、自分に合う
資産形成の方法を知ることができる。

●講座2「親子で楽しみながらできる、株式・外貨投資実践勉強会[実践編]」
対象 :親子向け
参加費:10,000円(親子1組)
概要 :親子で協力しながら実際に投資を行うためのスキルを学ぶ講座。
投資に有益な手法を学び、実践する。
1年後に運用結果についてそれぞれ発表をおこなう。
[基礎編]で得た知識だけでなく、実際に投資を実践することで
一生の深い理解につながる。
1位~3位の運用成績上位者には、協会から豪華プレゼントあり。

※投資はリスクがあり損失が出る場合もある点をご理解いただき、ご参加ください。損失補填は一切いたしません。損失の許容できる範囲での参加をお願いしております。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/370088/LL_img_370088_5.png
一般社団法人 日本金融投資教育協会 ロゴ

■申し込み方法
詳細ページより応募条件をご確認いただき、申し込みフォームからご応募ください。
企画名 : 親子で学ぶお金・投資の勉強会[基礎編]
開始日 : 2023年10月1日(日)~
対象 : 親子で1組での参加、お子さまの対象は小学生(※1)
詳細ページ : https://jfiea.or.jp/oyako-kiso_lp
お申し込みの流れ: STEP1. 問い合わせフォームより必要事項を記入して送信
STEP2. 当協会の担当者よりご連絡
STEP3. 日時・開催場所を決定で申し込み完了

※1:乳幼児同伴での参加、中学生・高校生の参加、お子さまだけでの参加はお断りさせていただいております。


■協会概要
協会名 : 一般社団法人 日本金融投資教育協会
代表理事: 山本 雅人
所在地 : 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
設立 : 2022年9月5日
事業内容: 日本国内の金融・投資に関する教育事業
URL : https://jfiea.or.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人 日本金融投資教育協会
TEL : 03-6718-4349
メール: info@jfiea.or.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

三菱重の今期、事業利益9.6%増予想 市場予想下回

ビジネス

日本製鉄、山陽特殊鋼への生産集約を本格検討 大阪の

ワールド

トランプ米大統領、8日にイスラエル戦略相と会談=ア

ビジネス

NTT、発行済み株式の1.81%・2000億円を上
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 2
    ついに発見! シルクロードを結んだ「天空の都市」..最新技術で分かった「驚くべき姿」とは?
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 5
    骨は本物かニセモノか?...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 6
    中高年になったら2種類の趣味を持っておこう...経営…
  • 7
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 8
    教皇選挙(コンクラーベ)で注目...「漁師の指輪」と…
  • 9
    あのアメリカで「車を持たない」選択がトレンドに …
  • 10
    日本の「治安神話」崩壊...犯罪増加と「生き甲斐」ブ…
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 7
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 8
    シャーロット王女とスペイン・レオノール王女は「どち…
  • 9
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 10
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中