プレスリリース

設立71年目を迎える大阪の化粧品製造会社 7月よりブランド表記・コーポレートロゴを刷新

2023年05月01日(月)09時00分
香椎化学工業株式会社(所在地:大阪市城東区成育2-14-24、代表取締役:原田 浩之)が運営するカシー化粧品は、2023年に71年目を迎えます。2023年7月1日より、ブランド表記を「香椎化粧品」へ新しくし、ブランドのコーポレートロゴも刷新いたします。このロゴマークとともに、オフィスをリニューアルし、2023年秋頃には直営サロンのオープンを予定しています。

私たちは、「美しい素肌を育む」という想いのもとに、肌にとって本当に良いものだけを追求して化粧品の研究開発をしてまいりました。これからもその想いを軸に、より真摯にお客様と向き合い、私たちの想いを明確に発信していきたいと思います。


■新ブランド表記・新ロゴ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/353863/LL_img_353863_1.png
ロゴデータ
■会社名の由来
「香椎化学工業株式会社」という社名は、1971年創業当時、創業メンバーが名付けた名前です。「香椎」というのは、故・原田 守男(先代会長)にとって縁のあった、福岡県の香椎宮を由来としています。「椎ノ木のごとく、香り豊かに大きく育つように」と名付けたのです。
当時、ブランド名をつける時、時代背景もあり「カシー化粧品」となりましたが、創業の想いを改めて踏襲することから、この度ブランド名を「カシー化粧品」から「香椎化粧品」(以下:香椎化粧品)へ新しくすることにいたしました。71年目を迎えた今年、創業期からの肌と向き合うものづくりやカウンセリング等、軸をぶらさず、多くの肌に悩める方を救うことをミッションとし、ロゴを刷新いたします。


■シンボルストーリー
真の肌に良い研究を重ね70年。
美しい肌への追求、美の探究とずっと向き合ってきました。そしてその魂は今も受け継がれています。
その受け継がれてきた魂、想いをひとつの象徴に可視化しました。このロゴのモチーフには様々な意が込められています。

(1) 「月」と「肌」
「月」と「人間」は切っても切れない自然の摂理で繋がっており、月の周期と肌の周期もほぼ同じ約1ヶ月です。
また、新月に向かっていき、リセットしエネルギーをためる月は、肌細胞の成長・再生(=満月になっていく様)することをも形どっています。
そして、月が人にとって夜道の道しるべとなるように、香椎化粧品が肌に悩めるひとの道しるべになりたい、という思いを込めています。
企業としても永久に終わることなく成長し、繁栄していく。それらの意味を込めました。

(2) 日本人の肌の繊美さと象徴
「美しい素肌を育む」香椎化粧品。その素肌は透明感があり艶やかで、キメが細かく繊麗であり、古来からの日本人の肌の美しさの象徴です。その様を繊細なラインで表現し、しなやかな日本人をシンボライズするかのようにデザインでアウトプットしました。

(3) 鏡と向き合う「わたし」
スキンケアをする時、鏡の中の自分と向き合います。
たとえば、神社では必ず御神体として丸い鏡が祀られており、自分の「我」を取り去ってお参りすれば清らかな心になれるとされています。(*かがみー「が(我)=かみ)
ていねいに美しい素肌を育むために、そんな風にスキンケアをして自分の肌と向き合う「鏡」の輪郭をイメージしたデザインです。


■今後の展開
このロゴマークとともに、2023年7月、創業以来本社を構えている大阪市城東区でオフィスをブランドコンセプトに合わせてリニューアル。
2023年秋頃オープン予定で直営サロンも展開します。直営サロンでは、ひとりひとりのお客様の肌と向き合ったカウンセリングやプロによるフェイシャルのお手入れを体験いただけます。


■香椎化学工業株式会社について
1952年創業。薬剤で肌荒れをしていた妻の「肌を治したい」「自信を持ってほしい」という創業者の想いからはじまった会社です。研究・開発・製造・販売のすべての工程を自社で行っています。当時医療用だったプラセンタを日本で初めて化粧品に取り入れるなど、美しい素肌を育むスキンケア商品を探求し、あくなき研究開発を続けています。

【会社概要】
商号 : 香椎化学工業株式会社
代表者 : 代表取締役 原田 浩之
所在地 : 〒536-0007 大阪府大阪市城東区成育2丁目14-24
設立 : 1952年
事業内容: 化粧品・医薬部外品の製造販売
資本金 : 70百万円
URL : https://cathy.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

8月実質消費支出は前年比+2.3%

ワールド

イスラエルとハマスが間接協議開始、トランプ氏「永続

ワールド

自民の宮沢税調会長交代へ、財政規律派 在任8年=報

ワールド

米イリノイ州、トランプ政権を提訴 シカゴへの州兵派
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 2
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿すると「腎臓の検査を」のコメントが、一体なぜ?
  • 3
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレクションを受け取った男性、大困惑も「驚きの価値」が?
  • 4
    一番お金のかかる「趣味」とは? この習慣を持ったら…
  • 5
    筋肉が育つだけでは動けない...「爆発力」を支える「…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃の「オーラの違い」が話題…
  • 7
    「不気味すぎる」「昨日までなかった...」ホテルの天…
  • 8
    「美しい」けど「気まずい」...ウィリアム皇太子夫妻…
  • 9
    監視カメラが捉えた隣人の「あり得ない行動」...子供…
  • 10
    イエスとはいったい何者だったのか?...人類史を二分…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 6
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 7
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 8
    更年期を快適に──筋トレで得られる心と体の4大効果
  • 9
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 10
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 7
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中