プレスリリース

2023年度第1回ロボット検定受験者募集中

2023年03月21日(火)10時00分
教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。


中央出版株式会社Kicks講座では、2023年4月22日(土)および23日(日)に開催される2023年度第1回ロボット検定の受験申込を、4月10日(月)まで受け付けています。小学1年生から受験可能なForWeDo2.0、小学3年生から受験可能なForEV3、ForSPIKEプライムに分かれて実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349952/img_349952_1.png

ロボット検定とは、一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する検定で、ロボット製作に必要とされる知識や
技能を客観的に評価し、判定する検定です。小学1年生から受験することができ、合格者には合格証明書と認定バッジが進呈されます。

ロボット検定では、筆記問題だけでなく、組み立てやプログラミングの実技問題も出題されるため、発想力、応用力を確認できます。技術が発達した現代では、知りたい情報を簡単に調べられるようになりました。今後子どもたちが生きていくのは、溢れる情報から必要なものを自分で考え選び活用する力が求められる世界です。ロボット検定は、知識・技能の両面から、子どもたちの未来の力を応援していきます。

今月末には中央出版株式会社オリジナルのロボット検定対策講座を企画しています。講座限定のワークシートを作成し、講座終了後も、子どもたちが自ら見返して対策に取り組めるよう指導します。中央出版株式会社Kicks講座では、子どもたちがロボット検定を通じて最後まで諦めずにやり抜く力を身につけていけるよう支援します。


【ロボット検定開催概要】
日程:2023年4月22日(土)および23日(日)
会場:Kicksアピタ長久手ラボ・Kicksリーフウォーク稲沢ラボ・おおぞら高等学院横浜キャンパス・おおぞら高等学院静岡キャンパス・おおぞら高等学院名古屋キャンパス・おおぞら高等学院福岡キャンパス
実施級:※会場により異なる
・WeDo2.0...3級・2級・1級
・EV3...3級・準2級・2級・準1級
・SPIKE...3級・準2級
受付期間:2023年3月4日(土)~4月10日(月)

【ロボット検定対策講座開催概要】
日程:2023年3月25日(土)~29日(火)
形式:オンライン
実施級:
・WeDo2.0...3級・2級・1級
・EV3...3級・準2級・2級・準1級
・SPIKE...3級
受付期間:2023年3月4日(土)~3月17日(金)



◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。
中央出版 ロボット科学教育Kicks https://www.robot-chuoh.com/


■会社概要
名 称:中央出版株式会社
代表者:前田 哲次
所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165
設 立:1979年10月(創業1972年)
資本金:9,000万円


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国万科の元建て社債が過去最安値、売買停止に

ワールド

鳥インフルのパンデミック、コロナ禍より深刻な可能性

ワールド

印マヒンドラ&マヒンドラ、新型電動SUV発売 

ワールド

OPECプラス、第1四半期の生産量維持へ=関係筋
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果のある「食べ物」はどれ?
  • 4
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 5
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 6
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 7
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「攻めの一着すぎ?」 国歌パフォーマンスの「強めコ…
  • 10
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 3
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 4
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 5
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 6
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 7
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 10
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中