プレスリリース

近鉄主要4駅のデジタルサイネージとスマートフォンへのプッシュ型広告配信をパッケージにした商品を販売します

2022年10月13日(木)14時00分
株式会社アド近鉄は、株式会社スイッチスマイルと協力し、大阪阿部野橋駅、大阪難波駅、大和西大寺駅、近鉄名古屋駅の4駅において、交通広告「デジタルサイネージ」とスマートフォンへの「プッシュ型広告配信」をパッケージにした商品を、2022年10月14日(金)から販売します。
この商品の広告配信手法は、ポイ活アプリ「トリマ」の利用者が、対象のデジタルサイネージの前を通過した際に、株式会社スイッチスマイルが提供する、ビーコン※1を用いたプラットフォーム※2を通じて、スマートフォンに広告を表示する仕組みを利用しています。これにより、広告の情報を掲載したホームページへの誘導や、その場所にあった情報をタイムリーに届けることが可能となります。交通広告とスマートフォン広告を連動させることで、駅を利用するお客さまに着実に情報を届けます。
当社は、今後も交通広告事業を通じて、駅利用者への効果的な広告配信の実現をめざします。
詳細は別紙のとおりです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/330173/img_330173_1.png
プッシュ型広告配信イメージ

※1)ビーコンとは、Bluetoothの電波を発信する小型端末。受信機能をもつアプリをインストール済のスマートフォンが電波受信範囲内に
入るとその電波をキャッチし、ユーザーがその場に来訪したことを特定する。
※2)株式会社スイッチスマイルが提供するビーコン※1を使った位置情報アドプラットフォーム「pinable Ad」


別紙
1.商品名 近鉄アーバンビジョンプッシュアド
2.対象駅 大阪阿部野橋駅、大阪難波駅、大和西大寺駅、近鉄名古屋駅
3.掲出開始日 2022年11月1日(月)掲出開始分から
4.料金・申込方法 詳細はHPをご確認ください https://www.ad-kintetsu.co.jp/admenu/


(参考)
1.株式会社スイッチスマイル
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/330173/img_330173_2.png

2.ポイ活アプリ「トリマ」
累計ダウンロード数約960万、月間アクティブユーザー数約400万人を超える、移動するだけでポイントが貯まるポイントアプリ。移動距離や歩数に応じてポイントが貯まり、貯めたポイントは主要なポイントや現金などと交換できる。
※対象アプリは順次拡大予定です。

(以上)





詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米・サウジ、安全保障協定で近く合意か イスラエル関

ワールド

フィリピン船や乗組員に被害及ぼす行動は「無責任」、

ワールド

米大学の反戦デモ、強制排除続く UCLAで200人

ビジネス

仏ソジェン、第1四半期は減益も予想上回る 投資銀行
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 4

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 5

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 6

    「TSMC創業者」モリス・チャンが、IBM工場の買収を視…

  • 7

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 8

    中国のコモディティ爆買い続く、 最終兵器「人民元切…

  • 9

    「複雑で自由で多様」...日本アニメがこれからも世界…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 8

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中