プレスリリース

遠隔操作ロボット『mini MORK』 当社初!官公庁での実証実験を三重県桑名市役所で実施

2022年07月04日(月)09時30分
株式会社インディ・アソシエイツ(代表取締役:舘 昭利)は、自社開発・製造した遠隔操作ロボット「mini MORK」の当社初となる官公庁での実証実験を、桑名市役所様ご協力の下実施します。


■mini MORK(ミニモーク)とは
mini MORK(ミニモーク)は、インターネットを経由して操作する遠隔操作ロボットです。テレワーク中の自宅や離れたオフィスからお客様対応をすることが可能となります。インターネット環境さえあれば、遠く離れた海外の国からも操作することが出来るのです。
いつでも、どこからでも簡単に操作が出来ることは、24時間体制の運用を可能にするとともに、操作する人の環境や年齢などに左右されない新しい就労の形や社会参加を実現します。
HP: https://morkrobot.com/minimork/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316002/LL_img_316002_1.jpg
mini MORK仕様

■桑名市役所様での実証実験内容
1. 目的
窓口に遠隔操作ロボットを設置して、「職員が利用者(来庁者)を適切に案内できるか」「利用者に受け入れてもらえるか」など、窓口でのロボット活用を検証する

2. 概要
【設置場所及び期間】
(1)本庁舎1階ふれあい案内窓口 7月5日(火)~7月22日(金) (土日祝日を除く)
(2)六華苑 7月27日(水)
(3)庁舎5階 中会議室 8月15日(月)
(4)本庁舎4階 デジタル推進課 8月1日(月)~5日(金)

【実施内容】
(1)職員が離れた場所からロボットを操作し、来庁された方の用件をお聞きして案内します。
(2)「スマートフォン教室」に参加される方をお迎えし、参加者の受付を行います。
(3)「子どもプログラミング教室」に参加される親子をお迎えし、終了後にロボット操作を体験します。
(4)テレワーク実施中の職員が、ロボットを操作して各種問合せに対応します。

3. 期待される効果
・執務室など離れた場所からの案内による業務の効率化
・複数の窓口と接続することで、ワンストップ化
・テレワーク職員の活用
・非接触での対応


■会社概要
商号 : 株式会社インディ・アソシエイツ
代表者 : 代表取締役 舘 昭利
所在地 : 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-18-25 丸の内KSビル20F
創業 : 1994年
事業内容: 広告映像企画・制作(TV-CM、WEBCM、企業VP、販促用VP)、
番組制作(地上波、WEB番組、生配信)、
デジタルサイネージ事業、ロボット事業、
遊技機実機企画・開発、広告企画制作
資本金 : 7,000万円
URL : https://indy-net.co.jp/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社インディ・アソシエイツ
e-mail: robot@indy-net.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国軍、台湾周辺で軍事演習開始 新総統の就任後

ビジネス

中国超長期国債の取引停止、価格急落受け深セン証取

ビジネス

中国PDD、第1四半期売上高が予想上回る Temu

ビジネス

欧州の銀行、国境を越えた合併は可能性低い=仏ソジェ
MAGAZINE
特集:スマホ・アプリ健康術
特集:スマホ・アプリ健康術
2024年5月28日号(5/21発売)

健康長寿のカギはスマホとスマートウォッチにあり。アプリで食事・運動・体調を管理する方法

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    能登群発地震、発生トリガーは大雪? 米MITが解析結果を発表

  • 2

    ウクライナ悲願のF16がロシアの最新鋭機Su57と対決するとき

  • 3

    「目を閉じれば雨の音...」テントにたかる「害虫」の大群、キャンパーが撮影した「トラウマ映像」にネット戦慄

  • 4

    「天国にいちばん近い島」の暗黒史──なぜニューカレ…

  • 5

    高速鉄道熱に沸くアメリカ、先行する中国を追う──新…

  • 6

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された─…

  • 7

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 8

    魔法の薬の「実験体」にされた子供たち...今も解決し…

  • 9

    黒海沿岸、ロシアの大規模製油所から「火柱と黒煙」.…

  • 10

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 1

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 2

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 3

    娘が「バイクで連れ去られる」動画を見て、父親は気を失った...家族が語ったハマスによる「拉致」被害

  • 4

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 5

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 6

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 7

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の…

  • 8

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 9

    米誌映画担当、今年一番気に入った映画のシーンは『…

  • 10

    「まるでロイヤルツアー」...メーガン妃とヘンリー王…

  • 1

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 5

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 6

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 7

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中