プレスリリース

元阪神選手の鳥谷 敬が荒木 郁也のセカンドキャリア発表会を激励!アスリートのボディやメンタルケアについて対談し最新IoT機器「AiLive」を通して神経年齢の計測も実施

2022年07月06日(水)15時30分
この度、「シナプス療法」の施術をご紹介する機会として、現役引退後のセカンドキャリアに向け「シナプス療法」の施術師資格を取得した荒木 郁也(あらき ふみや)が、元プロ野球選手(阪神)で現在は野球解説者として活躍している鳥谷 敬(とりたに たかし)氏をゲストに招き、施術の実演と、AIMS開発の神経年齢可視化IoT機器「AiLive(アイリブ)」を使用したビフォーアフターの計測を行うメディア発表・説明会を6月22日(水)に開催いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317033/LL_img_317033_1.jpg
当日の様子(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317033/LL_img_317033_2.jpg
当日の様子(2)

経年齢可視化IoT機器「AiLive(アイリブ)」の開発会社である、株式会社AIMS 代表取締役社長 川又 尋美をはじめ、「シナプス療法」の一般社団法人 神経医科学研究所 理事長 小城 絢一朗、施術師としての資格を取得したプロ野球選手(阪神) 荒木 郁也、スポーツ解説者としても活躍中の元阪神の鳥谷 敬の4名を登壇者に迎え、自身のボディメンテナンスやメンタルとの向き合い方や神経年齢の状況、セカンドキャリアについてや「AiLive」の開発背景等をお話いたしました。


<当日の流れ・概要まとめ>
説明会当日は主催者である株式会社AIMS 代表取締役社長 川又 尋美の挨拶から始まり、シナプス療法の治療方法や効果などを一般社団法人 神経医科学研究所 理事長 小城 絢一朗氏から、各パートに分かれ、説明を行った後、施術師としての資格を取得した荒木 郁也氏、激励に訪れた鳥谷 敬氏を迎えての対談、鳥谷氏による「AiLive」の実測体験会、荒木氏による「シナプス療法」の施術実演を行いました。


■説明概要
・「主催のご挨拶」 川又 尋美
どうしたら一人一人が自分らしく健康に生きる選択を取り続けられるか、それが私の経営テーマです。
シナプス療法を事業譲渡いただきまして、現在、AIで健康状態の可視化、ソリューションの提案までを行っています。瞳孔からの測定に至るまでに様々なAI開発を行っておりますが、今回ご紹介する瞳孔から測定する「AiLive」が最も正確に撮れる方法だと確信し、現在国の支援を受けて研究開発中です。
荒木さんは現役時代からシナプス療法の施術を受けており、現役引退後、ご自身でこの技法を自ら習得されております。7月1日より、東京都港区で新たにこのシナプス療法の施術を広めていくという第一歩を踏み出します。

・「アスリートのボディケアメンテナンスについてトークセッション」

・鳥谷 敬氏
プロ野球選手を引退したあとのセカンドキャリアに関しては、活躍するしないに関わらず難しさもあり、今回荒木さんが新たな治療を武器に出発をするということで何か手助けをできればなというところで来させていただきました。
現役時代の荒木さんのイメージは努力とスピード力。スピードがあるということで高くなる怪我のリスクを自身で理解し、普段から体のことをとても考えていて、治療やトレーニングを新しいものや、自分に合うものを探す作業を現役時代から行っていたと思います。そういう今まで自分の体をメンテナンスしてもらった人たちとのつながりもあって、今回施術者側に回る判断をしたことに、考え方や意識の高さを感じました。
自分も現役に終わりがきましたし、必ず終わりがくるので野球選手だけではなく、野球を続けるか辞めるかという時にセットになりやすい怪我を、こういった施術をすることで、辞めるという選択肢を減らすことにつながる可能性を感じました。

・荒木 郁也氏
現役最後の1年間で「シナプス療法」を受け、そこから自分の感覚であったり、体の痛みであったり、今まで取れなかった違和感などが一気に改善されたことが今回のきっかけです。1年通った結果、体は万全になり、プレーも良くなり、11年間プロでプレーしてきた中で「シナプス療法」を取り入れた最後の年が、一番成績がよくなりました。
シナプス療法を学びたいと思ったのは、自分が受けて実際に良くなったため、身体のどこかに不調がある方や、怪我をしてる方に、今度は自分が施術を行うことで、良くなってもらいたいと思ったためです。
今後の目標としては、アスリートに限らず1年でも長く様々な業種や世代の方々に、少しでも長く現役を続けて欲しいと思っているので、たくさんの方に「シナプス療法」を広め、自分の手でたくさんの方を施術して喜んでいただきたいと思っています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/317033/LL_img_317033_3.jpg
当日の様子(3)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/317033/LL_img_317033_4.jpg
当日の様子(4)

■株式会社AIMS
2019年慶應義塾大学発のAIベンチャー企業。
2021年、国の医療産業分野推進企業として7億円の補助金採択事業者。代表の川又 尋美は、国際女性実業家会議3年連続選出、ソフトバンクアカデミアAI実業家群30名に選定されている。
福島支店、UAEにグループ企業を持っ。
スマートフォンやカメラで撮影した画像を基に、未病の段階からストレス値の検出が可能なソリューションシステムを開発。独自に開発したAIシステムにより、内視鏡等のレンズを取り替えて撮影するだけで、肌、瞳孔、頭皮等の画像(二次元)データから三次元レベルの分析・解析が可能になり、症例画像と専門医のアルゴリズムをかけ合わせ、コホート研究を進めています。
神経医科化学研究所が2022年3月に発表し、多数のプロアスリートから支持され、今注目されている最新神経治療法「シナプス療法」のシナプス療法並びにシナプスセラピーに関する教育事業の譲渡を受け、神経医科化学研究所と共に事業を推進しています。


■AIMS開発「AiLive」
人工知能(AI)を活用した神経年齢を可視化するIoT機器。
目に光を当て、瞳孔の拡縮から元の状態に戻るまでの時間の計測数値から自律神経の状態を把握、計測は数秒程です。
現在、ヘルスケア・ウェルネス業界の課題となっている“誰も自身のメンタルコンディションを把握できていない”状態を解決するには、神経年齢を計測し、より正確なメンタルコンディションマネージメントをすることが重要視されています。


■シナプス療法とは
電気やメスを使用せず手技で神経を調整することで、最も副作用がなく安全性の高い神経修復の新型治療法です。
現在の医学では治療が困難な急性疾患、神経麻痺、慢性疾患等からくる難病の治療法を研究し、新しい治療法を確立することを目的としており、従来の症状だけにアプローチする方法ではなく、原因自体に働きかける新技術となり、老若男女安心して受けることができます。
2022年4月より医療系の資格を所持していない方でも技術習得が可能となり、現在、受講生は毎月400人を超え、主に柔道整復師やトレーナー、元アスリートの方々が効果の高さの実感から治療家への転身を遂げています。


■各種メディア体験に関する関係者からのお問い合わせ先■
株式会社AIMS(エイムス)
担当: 山口
Mail: info@aimicros.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米4─6月期GDP、3.0%増 前期のマイナス成長

ワールド

イラン核施設への新たな攻撃を懸念=ロシア外務省報道

ワールド

USスチール、米国人取締役3人指名 米軍・防衛企業

ワールド

イスラエル閣僚、「ガザ併合」示唆 ハマスへの圧力強
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 2
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目にした「驚きの光景」にSNSでは爆笑と共感の嵐
  • 3
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い」国はどこ?
  • 4
    M8.8の巨大地震、カムチャツカ沖で発生...1952年以来…
  • 5
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 8
    「自衛しなさすぎ...」iPhone利用者は「詐欺に引っか…
  • 9
    街中に濁流がなだれ込む...30人以上の死者を出した中…
  • 10
    13歳も72歳も「スマホで人生が終わる」...オンライン…
  • 1
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 2
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの習慣で脳が目覚める「セロ活」生活のすすめ
  • 3
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜つくられる
  • 4
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
  • 5
    航空機パイロットはなぜ乗員乗客を道連れに「無理心…
  • 6
    中国が強行する「人類史上最大」ダム建設...生態系や…
  • 7
    「様子がおかしい...」ホテルの窓から見える「不安す…
  • 8
    タイ・カンボジア国境で続く衝突、両国の「軍事力の…
  • 9
    中国企業が米水源地そばの土地を取得...飲料水と国家…
  • 10
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 4
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 5
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 6
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 7
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 8
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 9
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 10
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中