Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.5. 2号(4/25発売)

特集:国際情勢10大リスク

2017年5月 2日号(4/25発売)

Cover Story

北朝鮮問題、フランス大統領選、トランプ外交──。リーダーなき世界が直面する「10のリスク」を読み解く

※次号5/16号は5/9(火)発売となります。

■国際情勢 リーダーなき世界が生むリスク
リスク1 北朝鮮  金正恩の高笑いが止まらない理由
リスク2 韓国  「進撃の左派」が同盟関係に暗雲を
リスク3 ドナルド・トランプ  「即興」外交を操る世界最大の権力者
リスク4 仏大統領選  フランスが選ぶ「変革の顔」は?
■欧州経済  「ルペン当選」でユーロ離脱の深刻度
リスク5 ロシア  本当に怖いのはプーチンのパラノイアだ
リスク6 中国  習近平は毛沢東になるのか
■米中関係  それでも危ないアメリカと中国の仲
リスク7 トルコ  エルドアンは独裁への道を歩むのか
リスク8 ポピュリズム  大衆迎合主義が世界を非道な争いの地にする
リスク9 イラン  穏健派の落選で再び欧米と対立?
リスク10 国連  国際機関に終わりの日が迫る
■ブレグジット/ISIS/ASEAN/南アフリカ/金融危機/ドイツ
■人道問題への不感症が危機を生む
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 中国が政治闘争にインターポールを利用
UNITED STATES トランプとオバマ、移民に厳しいのは?
SLOVAKIA 腐敗に立ち上がるのは新世代
HAITI ハイチPKOが遺した性的虐待問題
AUSTRALIA 新たな豪移民規制は「価値観」まで問う
BRITAIN メイが賭ける前倒し総選挙
GREECE ギリシャで性的搾取に遭う難民の子供たち
CHINA 習近平は朝鮮有事に勇気なし
Asia
PHILIPPINES 麻薬戦争に失業者を動員する?
INDIA 性差別を助長するインド教科書
U.S. Affairs
なぜ増えるヘイトクライム
アメリカの分断がキャンパスを揺さぶる
Business
ウーバーを育てたイケイケ路線の限界
【FEATURES & ANALYSIS】
軍事 北朝鮮ミサイル実験「失敗」の真相
米軍 カール・ビンソン「迷走」の深刻度
シリア 真の問題は化学兵器ではない
インドネシア クリーンな大統領の正念場
人道危機 過激派から逃れた人々を飢餓が襲う
イノベーション 94歳発明家の新たな一手
テクノロジー 驚異の素材で海水を飲み水に
【LIFE/STYLE】
Travel 世界の富豪が愛する古き高級避暑地
Movies 21世紀版に変身した『美女と野獣』
Movies チベットの草原に流れる親子の日常
Music 次世代ポップクイーンの野心と幼さと
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 「恩人」を忘れ、娘婿にべったり
Picture Power キューバ革命第2幕はネットが開く夢
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    琥珀に閉じ込められた「昆虫の化石」を大量発見...1…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中