Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.11. 8号(11/ 1発売)

特集:習近平の成績表

2016年11月 8日号(11/ 1発売)

Cover Story

来秋の党大会を前に中国は再び「政治の季節」へ──。独裁を強める習近平はこの国をどこまで変えたのか

中国 中国の「核心」習近平の成績表
共産党 中国の人事ゲームを見誤るな
指導者 共産党リーダーの過酷過ぎる生き残りバトル
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ISIS後のイラクを待つ脅威

中東 残虐集団なき後の「空白」にうごめく近隣国の思惑とアメリカの指導力
過激派 「最後の1人になっても死ぬまで抵抗せよ」
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 反腐敗運動を続ける習近平の「矛盾」
UNITED STATES ヒラリー優位が覆る可能性は?
SCANDAL 選挙戦最終盤にメール疑惑が再燃
BRITAIN ブレグジットでも英経済は意外に順調
FRANCE 「ジャングル」撤去は難民問題の隠蔽?
WILDLIFE 野生生物40年前の半数以下に激減中
CZECH REPUBLIC 大虐殺生存者より中国が大事
HAITI コレラ元凶の国連が謝罪しない訳
SAUDI ARABIA ソフトバンクと手を携えた副皇太子
UNITED STATES トランプ敗北でも憎悪は消えない
JAPAN 改憲論議の対立軸は左右より世代間へ
IRAQ ラッカ進撃に向け狭まるISIS包囲網
Asia
SOUTH KOREA 「暴露本」で韓国は政治の季節へ
MALAYSIA 疑惑の首相はネット市民まで弾圧
U.S. Affairs
PHILIPPINES 日本はフィリピンを見放すな
UZBEKISTAN 一般人もTVで離婚公表?
Media
トランプのおかげで成長?日本の米大統領選報道
People
ウッズが人生で唯一後悔することは、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
米大統領選 ロシアの黒い「選挙操作」
中東 シリア空爆を見過ごすロシア人の無関心
EU離脱 英国経済を待つ「新興国化」
南米 コロンビア和平を左右する裏金問題
米社会 10代の「自殺の連鎖」を食い止めろ
フランス 悪天候に悲鳴を上げる白ワイン聖地
雇用 新コールセンター大国フィリピンの不安
テクノロジー ドローンが知能を獲得する日
健康 自宅検査キットで性感染症をストップ
【LIFE/STYLE】
Mindset ポジティブ思考信仰の危険な落とし穴
Television キャリー待望の新作は離婚ドラマ
Movies 職人芸の心理スリラー『ザ・ギフト』
Movies お下劣コメディーの意外な結末
Art リスボンの光を捉えたMAATの斬新さ
Books ダーウィンも魅せられた美しき植物の世界
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 共和党の「魔法」が解ける日
Picture Power 捨て犬支援はスタイリッシュに
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果のある「食べ物」はどれ?
  • 4
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 5
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 6
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 7
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 8
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 9
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 10
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 3
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 4
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 5
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 6
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 9
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 10
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中