Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.10.13号(10/ 6発売)

特集:「模範国家」ドイツの現実

2015年10月13日号(10/ 6発売)

Cover Story

EUを牽引する指導力の一方で、覇権主義を警戒される──
美化されがちな大国ドイツは本当に「理想の国」なのか

欧州 「理想の国」ドイツを美化し過ぎるリスク
ドイツ社会 善意の住民と憎悪する少数派と
視点 ドイツ神話は崩壊したのか
EU 大国のドイツが担うべきは「最強の調停役」
歴史問題 優等生ドイツに学べない理由
■論争 ナチス思想が残る法律をどうするか
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

シリア空爆の深遠なる打算

ロシア アサド支持の大国が過激派掃討を口実に軍事行動を始めたが
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 力頼みの治安維持がテロを生む皮肉
AFGHANISTAN アフガンを揺さぶるタリバン新攻勢
SPAIN 選挙勝利でもカタルーニャ独立は遠い
TURKEY EU目指したトルコで人権侵害が
GERMANY 難民に優しい国ドイツを悩ます暴力
CHINA 法王もたじろぐ?中国の教会弾圧
CHINA オバマと習は経済を語らず
PALESTINE キスに込められた独立国家承認の夢
U.S. Affairs
破綻必至のトランプ減税案
大麻リゾートで楽しむ甘い背徳の香り
Ideas
イギリスも歩み出す子宮移植ベビーへの道
カルシウムは骨に悪い?
People
発言の独り歩きにM・デイモンの複雑な胸中、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
欧州 モノ扱いされる難民の経済原理
スキャンダル 車のソフト依存が不正の温床
宇宙 小惑星、地球衝突のシナリオ
中南米 同性結婚式はブエノスアイレスで
環境 ネットショッピングでCO2を相殺
インド 「レイプ大国」批判にあきれた言い訳
遺産 使徒パウロ宣教の地に泊まる
【LIFE/STYLE】
Movies わが母、バーグマンの瞳に乾杯
Movies 今度はいまいち『ピッチ・パーフェクト2』
Music テイラーvsカバー曲、聴き比べ対決
Technology 夜道の1人歩きに付き添うアプリ
Online ネット接続は常識?世界では違います
Online サメより危険なセルフィー
Health 「オメガ3のサプリでボケ防止」は?
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉起動

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    ポーランド政府の呼び出しをロシア大使が無視、ミサ…

  • 6

    米中逆転は遠のいた?──2021年にアメリカの76%に達し…

  • 7

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 8

    パレスチナ支持の学生運動を激化させた2つの要因

  • 9

    大卒でない人にはチャンスも与えられない...そんなア…

  • 10

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    「誰かが嘘をついている」――米メディアは大谷翔平の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中