イスラエル、レバノン民間施設攻撃警告 ヒズボラが米・イラン衝突に関与なら
Olivia Le Poidevin Laila Bassam
[ジュネーブ/ベイルート 24日 ロイター] - イスラエルはレバノンに対して、米国とイランの戦争が起きた際に親イラン民兵組織ヒズボラがこれに関与する場合、レバノン国内の空港を含む民間施設を攻撃対象にすると警告した。レバノン政府高官2人が24日明らかにした。
2人の高官によると、イスラエルからのメッセージは間接的なルートで伝えられた。イスラエル首相府とレバノン大統領府はいずれもコメント要請に回答していない。
レバノンのサラーム首相は新聞のインタビューで、同国を「新たな冒険」に引き込まないようヒズボラに呼びかけた。
イスラエル軍は2024年、ヒズボラの指導者を多数の戦闘員とともに殺害し、武器庫も破壊している。
現在のヒズボラ指導者カセム師は先月、米国とイランの対立においてヒズボラは「中立」ではなく、先制攻撃の標的とされる可能性がある以上、自衛する決意だと表明した。





