パキスタンで武装勢力が警察車両と検問所襲撃、9人死亡
パキスタン警察によると、24日に同国内で武装勢力による警察車両への襲撃と検問所への自爆テロが行われ、合計9人が死亡した。カイバル・パクトゥンクワ州コハト市での葬儀(2026年 ロイター/Syed Basit)
[デライスマイルハーン(パキスタン) 24日 ロイター] - パキスタン警察によると、24日に同国内で武装勢力による警察車両への襲撃と検問所への自爆テロが行われ、合計9人が死亡した。
北西部カイバル・パクトゥンクワ州コハト市では、武装勢力が巡回中の警察車両を襲撃し、警察官5人が死亡。巻き込まれて負傷した民間人2人もその後亡くなった。
中部パンジャブ州バッカル地区では、州境の検問所を標的とした自爆テロにより、警察官2人が死亡。医療従事者2人を含む5人が負傷した。
双方の攻撃に関し、武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」が犯行声明を出した。
パキスタン軍は21日、国内で最近相次いだ自爆テロへの関与が疑われる武装勢力のアフガニスタンにある拠点を標的とした空爆を実施した。アフガニスタン政府と国連によると、空爆により少なくとも13人が死亡した。





