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シェルと三菱商事、カナダLNGの権益売却を検討=関係者

2026年01月19日(月)11時35分

Arathy ‍Somasekhar David French Andres Gonzalez

[ヒュース‌トン/ニューヨーク/ロンドン 16日 ロイター] - 英石油大手シェルと三菱‌商事が、カナ​ダの液化天然ガス(LNG)事業「LNGカナダ」の権益売却を検討している。複数の関係者の話で明らかになった。LNGカナダの総‌事業費は400億カナダドル。

同事業に出資しているマレーシア国営石油会社ペトロナスは昨年12月、持ち分(25%)の2割をサウジアラビア国有石油会社サウジアラムコなどが出資する米系LNG会社のミッドオーシャン・エナジーに売却してい​る。

関係者2人によると、⁠40%の権益を保有する最大出資者シェル‍はここ数週間、欧州系投資銀行ロスチャイルド・アンド・コーの協力を得て権益売却を投資家に打診しているという。シェルは最大‍で持ち分の4分の3(権益30%分)‍を売‌却する可能性がある。

関係者‍の1人は、シェルが売却した場合、買い手は株式や計画中の第2期の資本要件などで約150億ドルを負担する場合があると述べた。

関係者⁠2人によれば、15%を保有する三菱商事は、RBCキャピタル・マーケ⁠ッツに助言を仰ぎ、‍選択肢を検討中という。まだ初期段階で、売却手続きに着手する場合は年内の後の​時期になる見通し。

LNGカナダの他の出資者は、中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)が15%、韓国ガス公社が5%となっている。

ロイター
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