ボルソナロ氏長男、26年大統領選出馬を確認 決断「覆せない」
写真は12月9日、ブラジリアの連邦警察に父親を訪問したフラビオ・ボルソナロ上院議員。 REUTERS/Adriano Machado
[サンパウロ/ブラジリア 9日 ロイター] - ブラジルのボルソナロ前大統領の長男フラビオ上院議員は9日、来年の大統領選に出馬する決断は「覆せない」と述べ、出馬する意向を確認した。週末には出馬しない可能性があると述べ、姿勢を一転させていた。
フラビオ氏は5日、来年の大統領選出馬について父親の支持を得たと明らかにした。一部の投資家は、ボルソナロ氏が、タルシジオ・デ・フレイタス・サンパウロ州知事のような、より市場寄りの人物を支持すると予想していた。
同知事は8日、ブラビオ氏への支持を表明した。
フラビオ氏は9日、22年の選挙で敗れクーデターを企てた罪で27年の刑に服しているボルソナロ氏を訪問した後、記者団に対し、「この出馬は覆せないと私は彼に伝えた」と語った。
不出馬を巡る週末の発言を撤回し、ボルソナロ氏が刑務所から釈放され、自ら立候補する場合にのみ身を引くと述べた。
ルラ大統領率いる労働党の党首は9日、フラビオ氏の出馬は真剣に受け止められないと述べた。





