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Khanh Vu

[ハノイ 8日 ロイター] - ベトナム政府は、防衛品やセキュリティー製品など米国製品の輸入を拡大すると表明、交渉の時間を確保するため、米政府に関税の導入を45日間延期するよう求めた。

ファム・ミン・チン首相が7日夜に発表した声明で明らかにした。

国内航空会社が米国に発注した民間航空機の早期納入を求めるとも述べた。

「双方の利益に沿った、バランスの取れた持続可能な貿易のために米国側と交渉」したいとしている。

金融政策、為替レート、非関税障壁、正しい原産地の確認といった問題を見直す方針も示した。

トランプ米大統領とベトナムのラム国家主席は4日、電話会談を行い、関税措置撤廃に向けた協議を行うことで合意。トランプ氏は「非常に生産的」な会談だったと述べた。

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